投稿画面で、メタディスクリプション、トラックバック、リビジョン、フォーマットなどの不要なオプションを非表示
WordPressのSNSプラグイン、BuddyPressを導入すると不特定多数のメンバーが参加することになる。
WordPressに慣れていない人が使うことも想定できるので、ややこしいSEOモノや、使わないトラックバックなどのメタボックスは全て非表示にしておきたい。
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ついでに、上の「表示オプション」のチェックボックスもいらないので消えてほしい。
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functions.php へ記述
//投稿画面の削除
頭に「//」がついている場合は、コメントアウトされて非表示にならないので、上のコードで、例えば「コメント」も非表示にしたい場合は、
頭の
の//を消しておく。
“管理者”でもメニューを削除したい場合は、一番上と一番下の
を削除すればいい。
これでデフォルトであるものや、Sangoで追加されるメタボックスのオプションは非表示にできる。
その他、プラグインで追加されるものに関しては、別途非表示にしなきゃいけない。
その時指定する、ID(key)はページソースで class や ID から推測するか…
を使って調べる必要がある。
カテゴリーページに記事一覧を表示する方法
プラグインを使ってWordPressのカテゴリーページを記事タイトルのリスト表示にする。
WordPress 2.6~4.2.xで動作確認済み。
WordPressをブログとしてではなく、アップデート機能のあるWebサイトとして利用する場合は、 カテゴリ内の記事を一覧としてリスト表示したい。
なので、こんな感じで、記事の抜粋ではなく、タイトルの一覧表示にする方法を紹介する。
プラグインDC Nicer Archvesを使う方法
まずは下記でプラグインをダウンロード。
ここからDC_nicer_archves.zipをダウンロード。
現在のWordPress 3.xx以上には、ダッシュボードからのインストールができないので、FTPを使ってアップロードすることになる。
まずはzipファイルを解凍。
解凍したらDC_nicer_archvesというフォルダができる。
\DC_nicer_archves\wp-content\plugins の中にある nicer_archives.php をサーバのプラグインフォルダに入れる。
そしてダッシュボード管理画面のプラグインの管理画面で「DC’s Nicer archives」を有効にする。
次に
\DC_nicer_archves\wp-content\themes\default の中にあるうち category.php と search.php をサーバ上の現在使っているテーマ内の同じファイルとを入れ替える。元々category.phpがある場合は上書き。(念のためオリジナルはバックアップしておきましょう)。
これでカテゴリーページと検索結果のページは記事タイトルのリスト表示になる。
ちなみにテーマに category.php がない場合は、上書きではなくそのままアップになるがその場合でも有効。
明日試したくなるカスタマイズ、ネットな日々に役立つ小技と、たまに旅行の妄想と。