WordPressのサンゴテンプレートで記事投稿のカテゴリーを複数選択しても、1個しか表示されない件
サンゴのテンプレートでカテゴリーを複数個選択しても…
左上のオレンジの楕円の部分がカテゴリ名だが、
↓こんな感じで、1個目のカテゴリーしか投稿記事の画面では表示されない。
これを、↓こんな風に、ちゃんと複数個表示させる。
functions.phpへの記述
色々な記述方法が考えらえるが、元々のSANGOの記述をできるだけ踏襲する形で書く。
カテゴリーがある分だけ取得して、ソースとして吐き出されるので、ソースはこんな感じ。
classにclass に “cat-multi$i” ($iは変数でカテゴリのー数0から数字が順番に入る)
cat-multi数字 にCSSで配置を指定してやればいい。
なお、スペースの関係上、今回は上限を8個としている。
CSS (管理画面→外観→CSS編集→追加CSS)への記述
で、こんな風になる。
今回は上から下に並べているが、色を変えたり、横にずらしたりと色々できるはず。
アップデート後に弥生会計で仕訳登録時に出てくるようになった確認画面の消し方
現金出納帳や、預金出納帳、総勘定元帳などを入力していると、「仕訳を登録してもよろしいですか?」といちいち聞かれるようになる。
また以前入れた行の値段を変えたりしても「仕訳を変更してもよろしいですか?」といちいち確認画面がでてきてうざい。
確認を無効にする方法
上のメニューから「オプション」→「環境設定」→「キー操作・入力」
下の方にある「帳簿で取引入力時に登録確認を行う」のチェックを外して「OK」
これで出なくなる。
BuddyPressのWigetの「登録」を「新規登録」にする
WordPressのSNSプラグイン、BuddyPressを導入すると不特定多数のメンバーが参加することになるので、できるだけわかりやすくしたい。
登録を
↓↓↓
新規登録に変えておく。
翻訳ファイルに変更を加える
poeditを使って、buddypressの翻訳ファイルを編集する必要がある。
poeditの入手方法と、基本の使い方は下記ページを参照。
【poeditのインストールと使い方】WordPressで「カテゴリ」を「カテゴリー」にしたい場合など
.poファイルを編集して.moファイルを作る。
今回変更したいのは、BuddyPressのウィジェットの「登録」なので…
wp-content/languages/pluginsのフォルダの中の
buddypress-ja.poファイルをFTPソフトでダウンロードして開く。
編集→検索で「登録」と入力して検索すると、
もろもろ出てくる。今回は文中の「登録」は無視して、1つの単語だけで「登録(元は英語のRegister)」である部分を見つける。
翻訳:の欄が「登録」になっているはずなので、「新規登録」と書き換えて、保存する。
この時に出力される.moファイルと合わせて、FTPソフトでアップロードして終了。
明日試したくなるカスタマイズ、ネットな日々に役立つ小技と、たまに旅行の妄想と。