管理者以外は、プラグイン、ユーザーなどのサブメニューを非表示にする
WordPressのSNSプラグイン、BuddyPressを導入すると不特定多数のメンバーが参加することになる。
管理者以外の、編集者や投稿者には、非表示にしておきたいメニューがある。
管理画面の一部のメニューを非表示にするで、メニューごと非表示にする方法は商会した。
今回はサブメニューだけを非表示にする方法。
functions.php へ記述
//管理画面のサブメニューの非表示(管理者以外)
「//」を頭につけると、コメントアウトなので、メニューからは削除されない。
上の例でいくと、「ユーザー一覧」を非表示にしたいなら、
↓
と、頭の//を削除すればいい。
“管理者”でもメニューを削除したい場合は、一番上と一番下の
を削除すればいい。
メニューを非表示にしている場合は、サブメニューも強制非表示
例えば、メニューの「ユーザー」を
で非表示にしている場合は、
と書いていなくても、
「ユーザー」のサブメニューである
ユーザー -> ユーザー一覧
ユーザー -> 新規追加
ユーザー -> プロフィール
の3個は強制的に非表示になる。
プラグインなどで勝手に追加されるメニューのIDを調べる方法
functions.phpへ
これを書いて、ページ(ソース)を見ると
って感じの文字の羅列が見えるので、
“メニューの単語” の前にある array(数字) の数字が”メニューの単語”のIDになっている。
管理者以外は、プラグイン、ユーザーなどのメニューを非表示にする
WordPressのSNSプラグイン、BuddyPressを導入すると不特定多数のメンバーが参加することになる。
管理者以外の、編集者や投稿者には、非表示にしておきたいメニューがある。
ついでに、プラグインで追加されるメニューも、非表示にしたい。
functions.php へ記述
//管理画面の左のメニュー非表示
「//」を頭につけると、コメントアウトなので、メニューからは削除されない。
上の例でいくと、例えば、「ユーザー」も非表示にしたいなら、
↓
と、頭の//を削除すればいい。
プラグインで追加されたメニューを非表示にする方法
プラグインで追加されたメニューを削除するための引数(例えば、wpcf7 みたいな)を確認したいのであれば、
管理バーに追加されたメニューの場合は
の直後に
と記入したら見えるので、確認できる。
サイドに追加されたメニューの場合は
プラグインなどで勝手に追加されるメニューのIDを調べる方法
functions.phpへ
これを書いて、ページ(ソース)を見ると
って感じの文字の羅列が見えるので、
“メニューの単語” の前にある array(数字) の数字が”メニューの単語”のIDになっている。
引数が分かれば、
で非表示にできる。
ログイン中でもコメント編集ボタンを非表示
<追加したい機能>
WordPressのSNSプラグイン、BuddyPressを導入すると不特定多数のメンバーが参加することになる。
管理者以外では、編集者や投稿者であってもコメントの編集権限を剥奪したい。
ただし、自分自身のコメントの編集権は残したいので、全ての権限を剥奪はしない。
管理画面だけでなく、サイトフロントからも編集できるので、この「編集」リンクを削除する。
functions.php へ記述
//個別記事ページのコメント編集ボタンを削除
管理者でも編集権を剥奪したいのであれば、
を消して、中の1行だけを記述しておけばOK。
明日試したくなるカスタマイズ、ネットな日々に役立つ小技と、たまに旅行の妄想と。