あすたま のすべての投稿

HP のFキーが逆になっている時の戻し方。Fnキーを反転させる。ヒューレットパッカード

hpのFnキーを普通に戻す方法

elitebook, Spectre, ENVY, Pavilionと、続々とスタイリッシュノートブックPCが発売されてきたhp。
エイチピーのPCのお決まりの困りポイントと言えば、Fnキーを押さないとファンクションボタンが使えないこと。

 
 

エッチピーのベーシックノート、プレミアムモデルのFnキーを使う方法

BIOSで変更する必要がある。

再起動の瞬間にF1かF2かF5かF8かF10あたりを連打してBIOS起動する方法。
F何キーなのかは機種によって違うが、F10の場合が多い。再起動で画面が黒い時にF10を連打。

BIOS画面にいくので、キーボードの→などを使って「Configuration」右「Action Keys Mode」と書いているところまでいく。
ちなみにBIOS画面ではマウスは使えない
lenovo-fn-ulteranav2

エンターキーを押して、「Disabeled」(無効化)する。スペースキーで操作するパターンもある。
lenovo-fn-ulteranav3

「Exit」のところで、「Exit Saving Changes?」(変更を保存して終了しますか?)まで移動。
lenovo-fn-ulteranav4

で「Yes」を選ぶとFnの設定が変更され、普通にWindowsが起動する。
lenovo-fn-ulteranav5

画像バナーや画像リンクをCSSでキラキラ光らせてアニメーション化し目立たせるフラッシーバナー方法

CSSだけで、jQueryもJavaScriptも使わずにバナーをキラキラしたアニメーションで修飾しよう

画像のアニメーションバナーのデモはこちら
 

必要なもの

flashystyle.css

 ↓まとめてダウンロード↓
デモセットのダウンロード

 

記述例

HTML

<head>と</head>の間で、cssとjQueryを呼び出す。

<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/styleflashy.css" />
<script src="https://code.jquery.com/jquery-1.10.1.min.js"></script>
<script type="text/javascript">
var shinyObj = '.button a span.shiny';
var shinySpeed = 800;
var interval = 2000;
$(function() { setTimeout('shinybutton()', 500 ); });
function shinybutton(){
	$(shinyObj).animate({left:'+=630px'},shinySpeed).animate({left:'-120px'}, 0);
	setTimeout('shinybutton()',interval);
}
</script>
</head>

バナーを表示したい場所に、下記の記述を。

<div class="button">
<a href="#">
	<span class="shiny"></span>
	<span class="btn"><img src="img/banner.png" /></span>
</a>
</div>

これだけ。
「#」は、リンク先を指定すること。banner.pngは任意の画像ファイルに変更可能。

 

フラッシーバナーの解説

var shinySpeed = 800;
var interval = 2000;
$(function() { setTimeout('shinybutton()', 500 ); });
function shinybutton(){
	$(shinyObj).animate({left:'+=630px'},shinySpeed).animate({left:'-120px'}, 0);

・shinySpeed は光のエフェクトが動くスピード
・interval は光のエフェクトが出てこない時間帯の長さ
・{left:’+=630px’},shinySpeed).animate({left:’-120px’} ここは、画像バナーの横幅に合わせて変更すること。

 

flashystyle.css の
.button a
.button a span.shiny
の2か所の width:height:left:top:、のサイズも画像バナーに合わせて変更すること。

画像のアニメーションバナーのデモはこちら

【2018年】ビックカメラ.comの福箱(福袋)がなくなった理由(社員情報)店頭販売の注意点

2018年新年のビックカメラの福袋、ビック.comでは販売しない理由

 

ビックカメラでは、毎年ネットでも福袋を販売していた。

しかし2017年はアクセスの集中によりサーバーがダウン。システムエラーとなってしまった。

2017年時点でビックカメラ.comはAkamai Technologies(アカマイ・テクノロジーズ、アメリカのCDN大手、クラウドサーバー)を利用していた。

ご存じの通り、2017年の福袋はビックカメラのサーバーが完全にダウンし、実質、福袋販売が全くできなくなるという事態になった。

ビックカメラの管理職たち(特にヒガシダさん)はカンカン。

Akamaiと契約を終了し、新たに Limelight Networks (ライムライト・ネットワークス、韓国系CDN大手)と契約してサーバーを乗り換えた。

これはサーバーダウンだけでなく、Limelightがアプリや配信に強みがあり、従来の検索トラフィックを捌くことに長けたAkamaiよりも、これからのスマホ時代にはアプリや配信を得意とするLimelightがいいとの判断もあったようだ。

しかしながら、Limelightには、1分間に100万PVを軽く超えるトラフィックを捌き切る能力はなく(ビックカメラ側がケチって出し惜しみをしたという噂もある)ビック.comでの福袋の販売を断念した。

 

店頭での福袋販売の注意点

転売ヤーだと疑われると、販売を断られる場合もある。

具体的には、中国人の学生を沢山つれて大量に福袋を購入しようとしたりすると普通に販売を断られる。

結構厳しいので注意しよう。

例え転売目的であっても、普通にしていれば勿論大丈夫だ。