「フランス」カテゴリーアーカイブ

展示物よりも凄いんじゃないかと思える天井

人が本気を出すと素晴らしい物を生み出すことができる。
ルネッサンス期以前の人たちは、文字通り人生をかけて作品を作る事もしばしば。下手な作品を作って社会から抹殺されるなど当たり前、命を奪われることすらあった。
コストとリザルトを度外視した、細部まで一切の手抜きなく、納得のいくまで時間をかけてつくった過去の作品を真正面から凌駕する作品が現代に生まれ得ないと言われる理由も理解できる。

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ミロのハンケツ像。美の極致ヴィーナス像のおしり

フランス、ルーブル美術館に収蔵されている、至高の美として誉れ高いヴィーナス像。その造型は掛け値なしに素晴らしい。
そしてこのお尻も…と思ったらちょっとオバさん体形で、しかも背中の肌荒れが目立ちました。
LUSHのボディークリームを塗ったらどうかね?

ナイキのイメージモデル、ニケの像。ナイキロゴ完成の経緯

有名なスポーツブランドのナイキ。
大学のそこらへんで製図をしていたキャロラインというお嬢さんに「適当に作って」と依頼してできたのがあのあまりにも有名なマーク。キャロラインは35ドルの請求書を手渡しただけだった。
ちなみに35ドルの報酬から約10年後、キャロラインは、当時の金額にして数百万円相当のナイキ株を貰っている。

古代ギリシャ・ローマの流れを汲む彫像の男性器はなぜ小さい?

ダビデ像に代表されるルネッサンス期の彫像にも見て取れる特長だが、筋骨隆々のたくましい体なのに、男性器は異常とも言えるほど小さい。これは単純に美的センスの問題で、昔の日本では面長ノッペリのおたふく顔が美人とされていたことに似ている。ルネッサンス期にはあくまでも究極の美を表現しており、そこに特別な理由はない。
実際文字として残っているものには、体の理想的バランスなどについて言及されている。ただ、当時の官能小説のようなものの内容からは、勃起時には大きくあるべきだとの様子が描かれている。平常時は小さく、勃起時は大きくが理想とされていた様子がうかがえるという事だ。
ギャップの美学?