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【福袋2017】ビックカメラ福袋の販売日決定、中身予想も!

ビックカメラの福袋予約開始日時決定

デジタルカメラや、パソコン、タブレット、デジタルオーディオ、ロボット掃除機、ビューティー家電、ブルーレイレコーダー、うもうふとん、など大変お得な福袋を12月20日(火)朝8時から予約販売いたします!

とのこと。

必ず会員登録をしておこう。

福袋の中身

12月20日(火)朝8時
に決定したのでぜひ参戦したい。

ちなみに福袋の種類と中身については公開されていない。

デジタルカメラ
狙い目はCanon EOS M3 ダブルズームキット29800円

パソコン
狙い目はSurface PRO4 キーボード付き!69800円

タブレット
やっぱりiPad PRO59800円

デジタルオーディオ
SONY ウォークマン NW-Z1000 + イヤホン final F310029800円

ロボット掃除機
安心のルンバ622 29800円

ビューティー家電
Panasonic 「ナノケア」(1200W) EH-CNA989980円

ブルーレイレコーダー

【長期保証比較】家電量販店の長期保証の条件比較、ケーズデンキ、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ジョーシン、エディオン

家電量販店の長期保証を比較

みんなネットショップにも抵抗がなくなり、Amazonも一つの量販店と考える人が増えてきた中、店舗型の量販店で買い物をするメリットの一つは長期保証だ。

各社無料保証や、長期無料修理などのサービスをしているが、どこが有利かを比較してみた。
 

ケーズデンキ

hosho-ks

保証料無料
保証期間商品により3年、5年、10年
例)パソコン3年、テレビ5年、冷蔵庫・エアコン10年。
保証対象商品指定機種
(低額商品は保証不可)
保証限度額無制限
保証回数制限無制限

 

ヨドバシカメラ

hosho-yodobashi

保証料ヨドバシ会員のみ。
5%分のポイント差引。
ポイントが5%以下のものはその分の追加料金。
保証期間5年間
保証対象商品商品金額が税込1万円以上の指定商品
(メーカー保証1年のあるものに限る)
保証限度額~1年:商品金額の100%
1~2年:商品金額の80%
2~3年:商品金額の70%
3~4年:商品金額の60%
4年~:商品金額の50%
保証回数制限自然故障で1回限り。
ただし、洗濯機、エアコン、TV、冷蔵庫に限り無制限。

 

ビックカメラ(子会社のコジマも同じ)

hosho-bic

保証料ビック会員のみ
購入金額のポイント5%分。
ポイントが5%以下のものはその分の追加料金。
保証期間10年間・5年間・3年間
冷蔵庫・洗濯機は10年、
TV・オーディオ5年、PC 3年、等
保証対象商品13,800円(税抜)以上の商品
保証限度額無制限
保証回数制限無制限

 

ヤマダ電機

hosho-yamada

保証料無料
保証期間10年間・5年間・3年間
保証対象商品指定商品
(低額商品は保証不可)
保証限度額1年目:購入金額の100%
2年目:購入金額の80%
3年目:購入金額の40%
4年目:購入金額の30%
5年目:購入金額の20%
6年~:購入金額の20%
保証回数制限保証限度額に達しない限り無制限

 

ジョーシン

hosho-joshin

保証料5年間保証:購入金額(税込)の3% か 5%
10年間保証:購入金額の6%
保証期間10年(冷蔵庫・エアコン等)
5年(パソコン・プリンター・カメラ等)
保証対象商品購入単価1万円以上で、メーカー保証のある商品
保証限度額購入金額の100%
保証回数制限保証限度額に達しない限り無制限。

 

エディオン

hosho-edion

保証料無料(エディオン会員に限る)
保証期間10年・5年・3年
10年:エアコン・冷蔵庫
5年:洗濯機・電子レンジなど
3年:カメラ・シャワートイレなど
保証対象商品指定機種
購入金額5000円以上
10年保証は購入金額10万円以上
保証限度額購入金額の100%
保証回数制限保証限度額に達しない限り無制限

 

結論(勝手にランキング)

1位:ケーズデンキ
(無料で、代金、回数共に無制限は嬉しい!)

2位:エディオン
(無料で商品代金分までなら回数無制限!)

3位:ビックカメラとコジマ
(ポイント5%分だが修理代、回数共に無制限なので安心)

無いよりは良い:ジョーシン
(有料だが、商品代金分までなら回数無制限)

無くて良い:ヤマダ電機
(3年目からの保証率が低すぎる、修理には実質追加負担が必要)

クソ:ヨドバシカメラ
(有料のくせに保証がゴミ)

 

【ビックカメラ社員情報】東京と大阪どっちが安い?有楽町店、なんば店、ビックカメラ.comの3店比較

ビックカメラの地域によって価格差はあるのか?

 

家電量販店では値引き交渉をすることが当たり前になっている。

これは日本全国どこでも同じだが、値引き率や値引き額に差はあるのか?

ビックカメラでは店舗によって値段が違う

秋葉原などの激戦区では値引きをしてもらいやすいということはあるが、ネット価格の最安値以下を狙う場合はどうなのだろうか。

ビックカメラ有楽町店(東京)、ビックカメラなんば店(大阪)、ビックカメラドットコム(ネット)の3店を比較してみた。

電子レンジ:シャープ RE-SS10D
パソコン:NEC LAVIE Note Standard NS350/EA
カメラ:パナソニック LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット
イヤホン:ゼンハイザー IE80

商品を適当に選んで以上の4つで比較。

 

ビックカメラ.com(ネット)

net-shopping

当たり前だが、ネット通販では値引き交渉はできない。

なので価格.comの最安値との比較してみた(全て税込み価格)。

電子レンジ:シャープ RE-SS10D
価格.com最安 → 37,950円
ビック.com → 42,670円 ポイント1%

パソコン:NEC LAVIE Note Standard NS350/EA
価格.com最安 → 81,999円
ビック.com → 105,624円 ポイント10%

カメラ:パナソニック LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット
価格.com最安 → 47,800円
ビック.com → 56,430円 ポイント10%

イヤホン:ゼンハイザー IE80
価格.com最安 → 24,699円
ビック.com → 40,500円 ポイント10%

全て価格.comの最安値の方が安いという結果になった。

値引き交渉は全くできないので、あまりビックカメラ.comを利用するメリットはなさそうだ。

 

ビックカメラ有楽町店

bic-yurakucho

ビックカメラの社員であれば、全国のビックカメラグループの値段を調べることができる。
端末を使って値切る前のPOS価格を調べた。

また、価格.com最安値を目標に値切ったと想定した価格を、ビックカメラ有楽町店の社員に聞いてみた。

電子レンジ:シャープ RE-SS10D
有楽町店POS価格 → 42,670円 ポイント1%
値切り交渉価格 → 41,300円 ポイント4%

パソコン:NEC LAVIE Note Standard NS350/EA
有楽町店POS価格 → 111,240円 ポイント10%
値切り交渉価格 → 105,624円 ポイント13%

カメラ:パナソニック LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット
有楽町店POS価格 → 55,728円 ポイント10%
値切り交渉価格 → 54,000円 ポイント13%

イヤホン:ゼンハイザー IE80
有楽町店POS価格 → 40,500円 ポイント10%
値切り交渉価格 → 33,500円 ポイント10%

結論:
有楽町店POS売価から3%割引まではOKでポイントアップクーポンを併用(ただし、無料アプリインストールする必要あり)
また、ビックカメラ発行のクーポン付きマガジン(500円)を購入すると使えるイヤホン5000円引き券を使うことで、実質4500円引きとなる。

 

ビックカメラなんば店

bic-namba

同じくビックカメラなんば店の社員にも、価格.comの最安値まで値切られた時にどれぐらいの値段を出すのかを聞いてみた。

電子レンジ:シャープ RE-SS10D
なんば店POS価格 → 46,764円 ポイント10%
値切り交渉価格 → 44,000円 ポイント13%

パソコン:NEC LAVIE Note Standard NS350/EA
なんば店POS価格 → 111,240円 ポイント10%
値切り交渉価格 → 105,624円 ポイント10%

カメラ:パナソニック LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット
なんば店POS価格 → 55,728円 ポイント10%
値切り交渉価格 → 52,000円 ポイント13%

イヤホン:ゼンハイザー IE80
なんば店POS価格 → 40,500円 ポイント10%
値切り交渉価格 → 31,948円 ポイント10%

結論:
なんば店POS売価から3%~5%程度割引まではOKでポイントアップクーポンを併用
ビックカメラ発行の割引券付きマガジン絶品ヘッドホン(500円)を購入すると使えるイヤホン5000円引き券を使うことで、実質4500円引き。

 

まとめ

有楽町、なんば店ともにビックカメラ.comより安くすることは比較的簡単に可能なようだ。

調査結果では、やや大阪の方が安いという結果になった。

両店舗とも、アプリクーポン活用や割引券をうまく活用して値引きをしている。

ただし、ビックカメラ社員さんに聞いたところ、激戦区の方が割引額が大きく、更に担当者によっても値引き額は大きく変化するらしい。

値引をしてくれやすいベテラン社員と仲良くなっておくのがいいとのことだ。