「東欧・中央ヨーロッパ」カテゴリーアーカイブ

こんなファラオ嫌。古代人の悪ふざけ。

もちろんふざけてはおらず、子だくさんや、子孫繁栄を願っての事だろう。
ラムセス2世は190人もの子供を持った(養子も含む)ことで有名だが、古代エジプト人がファラオの子孫繁栄を重要視していたことが分かる。
ちなみにこのファラオは、オーストリア、ウィーンの美術史博物館に収蔵されている。

神秘的なザルツカンマグートのドクロ

オーストリア西部のザルツカンマグート。電車と船を乗り継いでしかいけない田舎の村だが、映画サウンド・オブ・ミュージックのオープニング撮影にも使われた美しい山々と湖が有名。
そんな小さな山間の村に、大量のドクロが奉られている建物が街中にポツリとある。