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【詐欺注意・解決済】Googleメンバーシップ・リワード prizemediayou.comが突然表示される

2段構えのアドウェア(マルウェア)・ウイルス

まず、完全にスパムなので騙されないように注意

下記、注意点や解決法などを紹介。

様々なURLがあるが、今のところ
prizemediayou.com
yowwinnerprize.com
など…

「おめでとうございます!Googleをお使いのあなた!」などと表示され、iPhone XやiPad Air2が当たったとコメントが書かれている。

解決法を検索すると、
「spyhunter」などのウイルス対策ソフトをインストールしろとでてくる。
「spyhunter」ももちろんアドウェア、広告を垂れ流し続ける最低のソフトなので絶対にインストールしないこと。
 

症状

2017年ごろからから散見されるようになり、PC、スマホ(iPhone、Android問わず)、タブレットでネットを見ている時に突然表示される。
ここで個人情報やクレジットカード情報を狙われるが、絶対に入力してはいけない
 
更にやっかいなのが、Googleメンバーシップ・リワードの削除方法を検索すると、別のアドウェアの記事が多くヒットする。

Google 当選詐欺原因

原因は主に2つ。
1.閲覧中のWebサイトにマルウェアが埋め込まれている場合
2.ブラウザのアドオンなどと共に侵入してくる場合

1.閲覧中のWebサイトにマルウェアが埋め込まれている場合、これはコチラ側では対処のしようがない。

セキュリティの甘そうなWebサイト、検索下位のサイト、日本語が怪しくて自動翻訳っぽいサイト、違法ダウンロードなどの裏サイトっぽいものなどは見ないように心がけよう。

2.ブラウザのアドオン(拡張機能)やスマホのアプリに乗っかって、一緒に入って来る場合がある。
スマホアプリの場合は、最近インストールしたもの(特に公式アプリでないものは注意)をアンインストールする。
PCの場合は、ブラウザやソフトにインストールしたソフトを削除してから、ウイルス対策ソフトでスキャンしておく、などの対策で削除ができる。
 

対策

現在、最もポピュラーなアンチウイルスソフトの「Microsoft Defender」では有効な対策がとられていないと言われている。

ウイルスバスター、Avast!などのウイルス対策ソフトの、ブラウザチェッカー機能(閲覧しているWebサイトが危険でないかを見守る機能)で一定の対策が可能だとの話だが、ウイルス(スパイウェアなども)と、対策ソフトの攻防はまさにイタチごっこ。

これを入れておけば常に絶対大丈夫!という銀の弾丸は存在しない。

対策を講じつつ、もしも怪しいサイトやメールが来ても絶対に個人情報を入力しないように注意していくことが重要。

HP のFキーが逆になっている時の戻し方。Fnキーを反転させる。ヒューレットパッカード

hpのFnキーを普通に戻す方法

elitebook, Spectre, ENVY, Pavilionと、続々とスタイリッシュノートブックPCが発売されてきたhp。
エイチピーのPCのお決まりの困りポイントと言えば、Fnキーを押さないとファンクションボタンが使えないこと。

 
 

エッチピーのベーシックノート、プレミアムモデルのFnキーを使う方法

BIOSで変更する必要がある。

再起動の瞬間にF1かF2かF5かF8かF10あたりを連打してBIOS起動する方法。
F何キーなのかは機種によって違うが、F10の場合が多い。再起動で画面が黒い時にF10を連打。

BIOS画面にいくので、キーボードの→などを使って「Configuration」右「Action Keys Mode」と書いているところまでいく。
ちなみにBIOS画面ではマウスは使えない
lenovo-fn-ulteranav2

エンターキーを押して、「Disabeled」(無効化)する。スペースキーで操作するパターンもある。
lenovo-fn-ulteranav3

「Exit」のところで、「Exit Saving Changes?」(変更を保存して終了しますか?)まで移動。
lenovo-fn-ulteranav4

で「Yes」を選ぶとFnの設定が変更され、普通にWindowsが起動する。
lenovo-fn-ulteranav5

画像バナーや画像リンクをCSSでキラキラ光らせてアニメーション化し目立たせるフラッシーバナー方法

CSSだけで、jQueryもJavaScriptも使わずにバナーをキラキラしたアニメーションで修飾しよう

画像のアニメーションバナーのデモはこちら
 

必要なもの

flashystyle.css

 ↓まとめてダウンロード↓
デモセットのダウンロード

 

記述例

HTML

<head>と</head>の間で、cssとjQueryを呼び出す。

<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/styleflashy.css" />
<script src="https://code.jquery.com/jquery-1.10.1.min.js"></script>
<script type="text/javascript">
var shinyObj = '.button a span.shiny';
var shinySpeed = 800;
var interval = 2000;
$(function() { setTimeout('shinybutton()', 500 ); });
function shinybutton(){
	$(shinyObj).animate({left:'+=630px'},shinySpeed).animate({left:'-120px'}, 0);
	setTimeout('shinybutton()',interval);
}
</script>
</head>

バナーを表示したい場所に、下記の記述を。

<div class="button">
<a href="#">
	<span class="shiny"></span>
	<span class="btn"><img src="img/banner.png" /></span>
</a>
</div>

これだけ。
「#」は、リンク先を指定すること。banner.pngは任意の画像ファイルに変更可能。

 

フラッシーバナーの解説

var shinySpeed = 800;
var interval = 2000;
$(function() { setTimeout('shinybutton()', 500 ); });
function shinybutton(){
	$(shinyObj).animate({left:'+=630px'},shinySpeed).animate({left:'-120px'}, 0);

・shinySpeed は光のエフェクトが動くスピード
・interval は光のエフェクトが出てこない時間帯の長さ
・{left:’+=630px’},shinySpeed).animate({left:’-120px’} ここは、画像バナーの横幅に合わせて変更すること。

 

flashystyle.css の
.button a
.button a span.shiny
の2か所の width:height:left:top:、のサイズも画像バナーに合わせて変更すること。

画像のアニメーションバナーのデモはこちら