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ケーズデンキの値札の意味が分かる、ケーズで値引きして貰える値札の暗号を紹介

K’sデンキで商品についてる値札やポップで値引き商品を判断する方法

 
家電量販店では色々と値引きテクニックがある。
ケーズデンキの値札の意味が分かれば交渉を有利に運ぶことが出来る。
値引きできない商品を時間を掛けて値引き交渉しても無駄だ。なので値札の見方を覚えておこう。

 
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ケーズデンキでの基本的な値引きテクニックは
社員が教えるケーズデンキで底値で買おう。ケーズデンキ値引き方法。を参考に。
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値札を大きく分類すると3つに分けられる

 
1.値切りやすい商品
2.普通の商品
3.値段が既に下がっている商品

ケーズの値札の下には、よく分からない数字と記号が書かれている。これは社内での値引き暗号なので、重要なヒントだ。
一般的に多くの店舗で採用されているものを紹介する。

<6208や6206などの4桁の数字>
これは部門コードなので値引きとは関係がない。

<31303841などの8桁の数字>
数字だけでは意味はない場合が多い。下のアルファベットと組み合わせることでその意味が分かる。

<A、XY、AG XRなどのアルファベットの意味>
Aは1000円、10000円値引き可能。
Xは値引きできない。
という意味になる。その他にも、Gが500円、5000円などの意味になる場合もある。とある店舗では、XYでもXRでも関係なく、Xがあると値引き不可。2文字目はダミー。

8桁の数字の何文字目を使うかは店舗によって違うので価格.comなどで底値を参考に調べるとすぐに分かる。

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例えばコレ。

価格.comでの安値は3500円前後、「31303841 A」なので2文字目か最後のも文字の「1」とAで x 1000円値引きできます、つまり1000円値引き可能で「3580円までならOK」ということになる。

ただし、違う値引きルールを使っている店舗もあるので、全てこの法則が当てはまるわけではない。

値札を見て売りたい商品を見抜く

 
 
1.値切りやすい商品、又は売りたい商品
 
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特選良品。
既に値段が下がっている場合はもあり、更なる値引きができるかどうかは商品による。ただ、いずれにしても底値で買いやすい「売りたい商品」だ。

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ケーズデンキ特価。
割と普通の値札。上記の8桁コード+英語を見て値引き可能性を探ろう。

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広告の品。
広告に載せた商品なので売りたい商品、もしくは人気商品が多い。ただし値段は安くないので、しっかり値引き交渉をしよう。

 
 
2.普通の商品
 

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普通の値札。
何の変哲も無い商品。値引きをしてくれる場合もあるししてくれない場合もあるが、決して売りたい商品ではない。

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広告の品。
広告に載りましたよというだけ。安くなっている保証もない。値引きできるかできないかもこれだけでは判断できない。広告は信じてはいけない。

 
 
3.値段が既に下がっている商品
 
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ワゴンセール系。
基本的には100円、500円、1000円などの売りきり商品。ワゴンの中にごちゃっと置かれている場合が多く、既にかなり安いので値引き交渉はほぼ不可能。旧製品が安いケーズデンキの異名をとるK’sの真骨頂。

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展示品。
展示品なのでネット最安値よりも安いのが当たり前。半中古でも気にしない人は展示品を狙っていこう。超長期在庫の展示品以外は、値引きは基本的にはできない。

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メーカー生産完了した旧製品。
新品だが、型遅れになっているもの。新品だが、新製品じゃないので、値札で元々安くなっている場合が多い。全く値引きできないわけではないので、トライしてみてもいい。

 
 
 
 
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ヨドバシカメラで最安値で買う方法

非上場で大手家電量販店の中では店舗数が圧倒的に少ないにも関わらず最も”強い”とされるヨドバシカメラ

そんな難攻不落のヨドバシカメラで最安値で買おう。

 

①ヨドバシ.comの値段と価格.comの値段を調べる

都心型の家電量販店であるヨドバシカメラのお店は全て激戦区にあると言っても過言ではない。
それ故に値下げ合戦も得意で、インターネットの価格に対抗しますと公言している

必ず、ヨドバシ.com、ジョーシンWeb、ビックカメラ.com、ヤマダウェブの値段はチェックしておこう。
特にヨドバシカメラ、ビックカメラ、ジョーシンの3社はネット販売が強いのでこの価格は一つのベンチマークになる。

もちろん、価格.comの最安値も忘れずにチェック。

 

②キーパーソンを見つける

ビックカメラやジョーシン、ヤマダ電機では、声をかける店員は誰でも良い。結果的に同じように値段を出してもらえる。

ただし、ヨドバシカメラの場合は、価格交渉は必ず社員でするということが徹底されている。

価格交渉に関しては、アルバイト、メーカーの説明員に声をかけても無駄なので覚えておこう。

特に売り場主任が強い権限を持っている。ただ主任は接客そのものはしたがらないので、とにかく社員を捉まえるように心がけよう。
メーカーの説明員に声をかけられた場合でも「値段の交渉したいんだけど」と言えば社員を呼んでもらえる。

 

③ライバル店の価格を伝える(最安値を)

予め他店の安値、価格.comの最安値をチェックしていれば、その値段よりもほんの少しだけ低い値段を伝えよう。
10万円が最安値の場合は「9万9千円でポイント10%つけるって言ってました」などと、現実的な数字を言うのがポイント。

 

だがヨドバシカメラの強みはなんと言っても在庫量。

会社的な話になるが、上場企業であるビックカメラやジョーシンは、決算期には在庫を絞って決算書の見栄えを良くする必要があるのに対し、非上場のヨドバシカメラは株主に気を遣う必要はない。
圧倒的な在庫で、他の家電量販店ではできない、少しマニアックな商品を即納できる強みがある。

逆に言えば、急ぎの商品でなければ、ヤマダ電機やビックカメラの方が値下げに対しての考え方は柔軟だ

 

④クレジットカード

ヨドバシカメラでもクレジットカードがあり、ゴールドカードプラスというものがある。
新規加入と引き換えにポイントアップをしてくれる場合もあるので、覚えておきたい。
「これクレジットカード入れば何か値引きとかポイントアップのキャンペーンとかあるんですかね?」

と聞いてみるといい。

ただしこれはキャンペーン時期などにもよるので、いつでも使えるわけではない。
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ビックカメラで最安値で買う方法

大手家電量販店のビックカメラ。店舗数はそれほど多くないが、コジマ、ソフマップを傘下に収めている。
コジマの店舗でもビックカメラの価格に合わせて販売してくれるので覚えておこう。

 

①ビックカメラ.comと、価格.comの値段を確認しておく

大手量販店の中では、ネット価格にも対抗しますと公言しているところがある。ビックカメラもその一社。ちなみに、ネットもグループ内のコジマ、ソフマップも同様

ビックカメラで買物する時の鉄則は、biccamera.comを必ず見ていこう。

価格.comにもビックカメラの価格は出てくるので、価格.comで値段を調べるのも可。

 

②店員を捕まえてヤマダ電機でXX円にするって言ってたけど?と言う

いかに、biccamera.comの値段よりも安く買うのかがポイントになってくる。

最近ではネット通販にも力を入れているので、そもそもbiccamera.comが最安値になっている場合も少なくないが、例えば、ビックカメラ.comで8万円(価格.com最安値)の商品があったとする。

「ヤマダ電機で7万8千円のポイント13%にするって言われたけど?」と言ってみよう。

これが最安値を引き出す銀の弾丸だ。

無理な場合は無理だとハッキリ言ってくるので、その場合はすんなり引き下がろう(重要!)
店員に嫌われても最安値は引き出せない。なぜならこれで終わりではないからだ!

 

J-Westカード、またはフレッツ光をちらつかせる

家電量販店ではどこでもやってるが、提携カードやインターネット回線加入。

量販店はカード会社や回線会社からキックバックを貰うわけだが、それ以上に社員はノルマに追われている。J-Westカードに興味があるそぶりをすると目の色を変えてくるはずだ。
底値を引き出した後でカードやフレッツの話を出すことを忘れずに!

ただし、先ほどの例では、本当に78,000円が底値の場合は、さすがにそれ以上の値引きはしてくれない。
そこでなおかつ可能性を広げてくれるものはポイントアップだ。

ビックカメラの社員は、ポイントアップクーポンを持っている(例えばLINEクーポン、アプリクーポンなど)本来はアプリを入れている人専用のクーポンなのだが、社員はこれを使うことができる。

カードは加入した翌日に退会してもいいし、フレッツは契約しなくても、ポイントアップは可能な場合があるので是非覚えておきたいテクニックだ。

価格交渉は、メーカーから来てる人でも、バイトでも、社員でも、主任でも同じ。価格交渉は社員(赤いベストを着ている人)じゃなく、黒いベストを着ている人でも大丈夫。

ただし、カードとフレッツの契約は社員以外はノルマはないので、必ず赤いベストを着ている人と話をするように

 

これが最終価格だ

これでうまくいけば、価格.com最安値よりも安く、ポイントもお得にゲットできる。

ビックカメラは、当日中でもポイントを使用できるので、ポイントを貯めていないなら、その日のうちに、本でも電池でも買っておこう。

 
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