海外の無料ホスティング事情
インターネットの世界ではアクセスを集めるサービスの95%以上が英語媒体だと言われている。
ページ数で言うと英語ページは30%程度なのだが。そこに95%以上のアクセスが集中しているわけだ。
世界のアクセスの95%は海外のホームページスペースや、海外のサーバーに集まっている。
例えばFacebookなどでは、もちろん普段使っているページは日本語だろうが、でも、それは英語サイトの日本語翻訳ページなわけだ。
なぜ海外でホームページ作るの?
先述の通り、マーケットの広さは日本国内の比ではない。可能性は無限大だ。
トップ10
概ねおすすめ順。
1. Biz.nf
PHPが使える。
MySQLのデータベースも使える。
WordPressの簡単インストール可能。
Joomlaの簡単インストール可能。
無料ドメイン(.co.nfのもの)。
広告無し。
2. Free Hosting EU
無料ブログ。
無料サイトビルダー。
無料ドメイン(.eu.pnのもの)
広告無し。
3. Wix.com
ある程度は日本語OK。
無料サイトビルダーでHTML5、Flash、スマホサイトなど制作可能。
4. AwardSpace.net
PHPが使える。
MySQLのデータベースも使える。
広告無し。
無料サブドメイン。
5. Biz.ly
無料サイトビルダー、ブログビルダー。
無料フォトアルバム。
無料ドメイン(.biz.ly)。
6. ByetHost.com
PHPが使える。
MySQLのデータベースも使える。
無料Wikiシステム。
無料サブドメイン。
7. Host-ed.net
PHPが使える。
MySQLのデータベースも使える。
無料簡単スクリプト(CGIなど)。
広告無し。
無料サブドメイン。
8. x10Hosting.com
cPanelのコントロールパネル。
PHPが使える。
FTP機能。
広告無し。
無料サブドメイン。
9. Yola.com
無料サイトビルダー。
無料動画投稿、写真投稿用ページビルダー。
無料ショッピングカートシステム。
10. Webs.com
無料サイトビルダー。
無料ブログ。
無料メールフォーム。
無料サブドメイン。
無料なので、一定期間ログインがしないまま放置したりすると広告が出てきたり、などの制約があるホスティングサービスもある。