エクセルやワードを保存すると、「xx.xls への変更は、共有違反のため保存されませんでした。別のファイルに保存し直してください。」と言われて変なファイルが作られる。
Dropboxなどの共有フォルダの中で、エクセルを開いて適当に編集して上書き保存すると、共有違反だと怒られる。
この時「開こうとしているファイル ‘3EA2FE00’ の形式は、ファイル拡張子が示す形式と異なります。このファイルを開く前に、ファイルが破損していないこと、信頼できる発行元からのファイルであることを確認してください。ファイルを今すぐ開きますか?」
6BB4AD00や、4AD5EE00など変な数字のファイル名を勝手に付けられて同じ名前で上書き保存できない場合がある。
この変な名前で保存すれば、データは残るが、めんどくさくってかなわない。
共有フォルダの設定やEXCELの設定等で回避することは不可能。
ということで、これに対処するには、
1.一旦共有フォルダの共有設定をオフにして(オフラインにする)保存、その後またオンラインにする。
2.共有フォルダの外(デスクトップなど)に出して保存して、その後、共有フォルダに戻す。
のどちらかの方法しかない。