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【クラウドGPS】TrackR bravoとPixelの使い方と設定方法【無くしたものをスマホGPSで発見】

※バージョン等により多少の違いがあるかもしれません。予めご了承ください。

バージョン違いの場合は、ページ下方の英語版を見てください。
 

TrackR bravoの使い方

TrackRを使うにはアプリと設定が必要です。

とにかくまずは、TrackRのアプリをスマホにインストールしましょう。

トラッカーと呼ばれる場合もありますが、正式にはトラッカールです。
Alexa(アレクサ)とも連動します。

App storeや、Play storeでTrackRと検索すれば一番上に出てくるはず。

インストールして、アプリを立ち上げ、チュートリアルを進める。

「TrackRデバイスの追加」をタップし進める。

お持ちのTrackRの種類を選ぶ。ここでは、TrackRブラボーを選択。トラッカーの種類が違っても設定方法は基本的に同じ!

ペアリングを実行。右下の「次」のボタンをタップ。

アプリがスマホの機能を使う事を許可していく。

続けて設定をしていこう。「有効範囲の確認中」など表示されてくる。順次タップしながら設定を進めよう。

設定後、有効範囲など、今どこに何があるのかなどが確認できる。

音量の設定。音の大きさを設定できる。

音がなるので、音量を確認しよう。

クラウドGPSへの登録。登録しておけば、自分のスマホの範囲外に落としてしまった場合、別のTrackRユーザーのクラウドを利用して、無くした物を発見できるようになる。

セットアップはこれで完了。

TrackRのクラウドソースGPSはどんな感じ?

自分の周囲のクラウドGPSユーザーの位置情報が見れたりします。

 

TrackRアプリのバージョン違いの場合の解説

アプリをインストールして、アプリを立ち上げよう。
まず登録画面が出てくる。
名前、パスワードなどを入力しよう。

自分の使うトラッカーの種類を選ぼう。

次にTrackRデバイスとスマホを連動させる。
図にあるTrackRのボタンを押して、TrackRから音が鳴り、自動的にスマホとTrackRデバイスの連携される。
TrackRの種類によっては光る場合もある。

登録とスマホ連動後、TrackRが現在どの位置にあるかをを見ることができるようになる。
また、アプリのスピーカーボタンを押すとTrackRから音を鳴らす事もできるので、部屋の中での無くし物を見つける時に便利。

ちなみに、複数のTrackRを使う場合は、TrackRごとに名前を付けて、管理できる。

CSSだけでバナーやボタンを,アニメーションでキラキラさせる方法

CSSだけで、jQueryもJavaScriptも使わずにバナーをキラキラしたアニメーションで修飾しよう

アニメーションバナーのデモはこちら
 

必要なもの

button.css
・fontセット font-awesome.zip
DL元:fontawesome.io

 ↓まとめてダウンロード↓
デモセットのダウンロード

 

記述例

HTML

<head>と</head>の間で、cssとフォントを呼び出す。

<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/button.css" />
<link rel="stylesheet" href="https://maxcdn.bootstrapcdn.com/font-awesome/4.7.0/css/font-awesome.min.css">
</head>

バナーを表示したい場所に、下記の記述を。

<div class="btn-yuya">
  <a href="#">アニメーションバナーのデモ</a>
</div>

これだけ。
「#」は、リンク先を指定すること。

 
青いバナー、キラキラ、矢印が動くバナーはこんな感じで↓

<div class="btn-yuya is-blue is-reflection is-trembling">
  <a href="#">アニメーションバナーのデモ</a>
</div>

青いバナー、キラキラ、矢印が動くバナーのデモはこちら。
 

バナー修飾のクラス(class)解説

クラス名(記述)説明
btn-yuya基本クラス(色指定しなければ緑)
is-red赤色バナー
is-blue青色バナー
is-black黒色バナー
is-reflectionキラキラ
is-tremblingバナー右の矢印を動かす
is-bounceバウンド
is-purunぽよぽよ動く

赤色で、全てのクラスを指定して動かすアニメーションバナーのデモはこちら

 

カスタマイズ

バナーのサイズ、フォントの大きさ、バナーの色やグラデーションをカスタマイズするには、 button.css の各クラスの部分をカスタマイズすればOK。

ASUSタブレット分解 T90Chiの本体を分解してBluetoothデバイスを復活させた

ある日突然bluetoothキーボードを認識しなくなった

今まで順調に使っていたASUSの 2-in-1 Windowsタブレット TransBook T90 Chiが、ある日突然キーボードを認識しなくなった。

普通に使ってても半年に1回ぐらいはある話なので、今回もデバイスからキーボードを削除して、再度認識させようとする。

認識せず。

左下のWindowsマークのスタートボタン右クリックで、デバイスマネージャーを開く。

確認すると、Bluetoothデバイス(ワイヤレス Bluetooth)に「!」が出ていた。
どうやらBluetoothデバイスがおかしいらしい。

 

Bluetoothドライバの更新や再インストール

この場合は、まずドライバの更新や再インストール。
→効果なし

そうこうしているうちに、Bluetoothデバイスの表記すら消えてしまった。

USB3.0 eXtensible Host Controller というデバイスに「!」が出ている。

※追記「broadcom serial bus driver over uart bus enumerator」と出ていたかもしれない?

もちろん、再起動もタブレットの初期化(工場出荷時に戻す)も効果なし

 

物理的な故障を疑う

これは多分故障だなと。

恐らく基板上のUSBデバイスに刺さっていたBluetoothデバイスの故障、もしくは抜けたか、ハンダが外れたか

持ち歩き使用だったのであり得る話。

 

タブレットの分解を決意


細めのマイナスドライバーをmicroSDのスロットに突っ込み、慎重にテコの原理で背面カバーとディスプレイを剥がしにかかる。

 

少しディスプレイ側が浮くので、すかさず爪をねじ込む。

 

マイナスドライバーを隙間に差し込み、横にスライドさせるように少しずつ広げていく。

 

だんだんとディスプレイ側と背面カバーが外れてくる。

 

ドライバーを使いながら慎重にカバーを外す。

 

外れました。
ほとんどがバッテリーパック。バッテリーパックを外すとバックライト。
放熱用の銅板の下にCPUやら基盤やらデバイスがある。

 

背面カバー。何やら鉛筆で書いたような文字も見えるが…工場の中国人のメモ

 

放熱の為の銅板。この下に基盤があるのだが、開けたばかりの内部に謎の指紋

さては、工場の中国人か!手袋をつけろよこのデコ助ヤロウがぁぁ~!!

 

シリアルケーブルのようなものは引っ張ると簡単に取り外し可能。つける時も奥まで突っ込むだけ。

今回は放熱銅板の下の基盤で一部ソケットが外れかかっていたので、ここを上から抑えると「パチリ」と音がした。

シリアルケーブルを指しなおして背面カバーを上から押さえつけて再度組み立て。

 

見事復活。

Bluetoothデバイスも元通り。

意外と簡単にできました。