ラオスの道端の屋台などでどこでも売っているおかゆ。味は日本人好みだが、具は、根っこがついたままの雑草、生卵、生レバーなど結構グロテスクなものが多い。
ちなみに1杯のどんぶりで日本円にして50円以下。バックパッカーの強い味方だが、バックパッカーの最強の敵である腹痛を伴う…かもしれない。
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ラオス名物、もち米に練乳をかけてバナナを乗せた物体…
ラオスやタイで、カオニャオと言えばもち米のこと。普通のお米ともち米を大体半々ぐらいの頻度で食べる。
「カオニャオのなんやら」とか適当に書いているものを指差し注文すると、結構な頻度でこれが出てくるので注意!
ちなみにそんなにまずくないので、普通に食べたくて注文してもいいかも。
メコン川でつながる国々。ラオスの公用語はラオス語だが…?
ラオスの公用語はラオス語。タイ語などとかなり似ているが、れっきとした違う言語でタイ人はラオス語をあまり理解できない。
しかしラオス人の99%はタイ語を話すことが出来る。若い世代は英語も話すが、なぜタイ語を話せるのかと言うと、実はラオスではタイのテレビを見る事ができる。
ラオスでは2チャンネルの国営放送があるが、全く人気が無く、タイのテレビを見ている人が多い。だからみんなタイ語を覚えるのだそうだ。