タイ北部のラオス国境の村のノーンカイは隠れた観光スポット。虫が食べられるのは当たり前。仏陀パークとかいう変な仏閣もあって見所満載…なのかな?でも結構楽しめる。
虫は、素揚げして佃煮のような感じで味付けされていて香ばしくて美味しい。
食感と見た目さえ我慢すれば…
ラオスでおっさんに貸してもらった手漕ぎボート。水をかき出さないとビタビタになる。
ラオスの北のほうの村、ノーンキャウで、その辺のおっさんにボートを借りた。
当たり前だが、水がザブザブ染みてくる。10分に1回水をかき出さなければいけないので結構大変だった。水がたまると、危ない以前に全く進まなくなる。「なんで漆とか塗って水しみないようにするとか考えないのか。」とか考えたあなたは日本人ですね?
ラオスのおやつ、鳥の足。鳥の足を丸のまま直火でグリルしてみました
ラオス北部の農村の屋台では直火で焼かれた鳥の足の串焼きをよく見かける。ただ、炭火ではなくただの木を燃やしているだけなので、お世辞にも香りはいいとは言えず、肉もほとんどない。味は鳥皮と同じような感じ。
クリスピーなおやつ感覚なのだが…うーん。ラオス人はあまり食べていなかったので、多分現地人の中での立ち位置は、日本でのベビーカステラよりも下だと思う。