ラオス北部の農村の屋台では直火で焼かれた鳥の足の串焼きをよく見かける。ただ、炭火ではなくただの木を燃やしているだけなので、お世辞にも香りはいいとは言えず、肉もほとんどない。味は鳥皮と同じような感じ。
クリスピーなおやつ感覚なのだが…うーん。ラオス人はあまり食べていなかったので、多分現地人の中での立ち位置は、日本でのベビーカステラよりも下だと思う。
ラオスの定番のお土産。共産党Tシャツ。別名ソビエトTシャツ。
ベトナムでも類似のお土産を見かけるが、ラオスは安い。
東南アジア最貧国の1つであり、海岸線に面しておらずまた国土の多くが山であるためにあまり発展した産業はない。
首都ビエンチャン以外では道路もほとんど舗装されていないので交通インフラも貧弱。
そんな物価の安いラオスではベトナムで1枚300円程度で売られているこのTシャツも、100~150円で購入できる。
ラオスの街中で遊ぶ子供達にフレンドリーに接してみたら?
ラオスは世界でも最も治安の良い国の1つだと言われている。人はみんな親切で丁寧で金に汚くない(ように見える。少なくとも近隣国に比べると格段に)
なので、街中でリヤカーで遊んでいた子供に話しかけて一緒に遊ぼうとしたら、超不審がられた…そりゃそうか。