アイザック・ニュートンの墓などがある、ウエストミンスター寺院

ロンドンの中心部の近くにあるウエストミンスター寺院。名前は似ているが、ウエストミンスター大聖堂とは別物で、大聖堂はレンガ造りなので見た目が全く違う。
ウエストミンスター寺院の中には有名人のお墓と彫像が沢山ある。過去のイギリス王室の王や女王はもちろん、偉大な科学者や冒険家も埋葬されている。

ギリシャの神殿をそのまま飾ってみました。

大英博物館のギリシャコーナーにある神殿の展示。
神殿そのものを持ち帰り、そのまま博物館に飾るとはなんてことを平気でやるんだ。と思ってしまう。
大英博物館収蔵品の多くは、100年、200年前にイギリスの貴族が各国からコレクションとして持ち帰ったものが多い。他国の神殿を丸ごと持ち帰る辺り、当時のイギリスがいかに他国を圧倒していいて強かったのかが伺える。

@ の語源の壷アンフォラ。なんでこんな置きにくい形に?

イギリスの大英博物館に大量に収蔵されているエジプトのアンフォラ。
ご存知アットマークの語源で、ここにお酒や油を入れて交易の輸送の壷として活躍した。交易の際に、「アンフォラ5個分のワインをテーベから」と書くときに「wine5@Thebes」などと書いたことが始まり。
なんでこんなに置きにくい形かと言うと、馬車や船に詰むときに木枠にはめ込むので足元がすぼんでいる方が木枠にはめ込みやすかったから、らしい。木枠にはめこまないと倒れちゃうしね。

明日試したくなるカスタマイズ、ネットな日々に役立つ小技と、たまに旅行の妄想と。