Subversionのダウンロード、インストール方法
Wordpressの公式ディレクトリに自作プラグインを公開するには、まずプラグインのアップロードのために、Subversion (Apache Subversion / アパッチ・サブバージョン)というソフトを使う。
1.WordPress.orgのアカウントに登録し、公式ディレクトリにプラグインを申請する
2.プラグインの公式ディレクトリへのアップロードに必要なSubversionのダウンロードとインストール
↑いまここ↑
3.Subversionを使ってWorpdress.orgの公式ディレクトリにアップロード&バージョン管理
4..potファイルから .mo ファイルを作ってプラグインの多言語化(国際化)
Subversionのダウンロード
http://subversion.apache.org/へ行く。
英語しかないが、順を追っていけば大丈夫。
左メニューから「Binary Packages」をクリック。
「Binary Packages」のページへいくと、色々なOS用のSubversionがあるので、Windowsの場合は、ページの一番下にある。
32、64ビットのWindowsのCliant用であればどれでもいいのだが、今回は、SlikSVNを例に紹介。
SlickSVNのページへ行くと、サーバーかクライアントか、32bitか64bitかを選択する。
ちなみに、自分のOSがどれか分からない場合は、以下の画像参照。
自分のPCのOSが何かを調べるには、デスクトップのコンピューターアイコンで右クリック→プロパティ。または、左下からメニューを開いてコンピューター右クリックからコンピューターのプロパティを見れば分かる。
これは64ビットのWindows クライアント。
該当のSubversionをダウンロードし、アイコンを叩いてインストール開始。
Subversionのインストール
「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを入れて、「Next」をクリック。
インストールが完了したら、「Finish」をクリックして終了。
ちなみに、Subversionはコマンドプロンプトに新しいコマンドを追加するソフトなので、インストールしてもアイコンなどは作られない。
操作は基本的にコマンドプロンプト上で行うことになる。
次は、Subversionの使い方を見ていこう。
————-
参考記事:
1.WordPress.orgのアカウントに登録し、公式ディレクトリにプラグインを申請する
2.プラグインの公式ディレクトリへのアップロードに必要なSubversionのダウンロードとインストール