Zen Cartの通貨表示に問題あり!
Zen Cart はデフォルトでは、¥になってるが、コレを半角でかくと「バックスラッシュ」になってしまう場合がある。
ローカライズ – 通貨設定 – のところで、右側シンボルを「円(税込)」とすることで、この¥の問題は解決できる。
「円(税込)」と日本語で入れるのだが、実はそうすると英語表示をした時にも 円(税別)とでてしまい、わけが分からなくなる。
しかしじゃあ英語の時には通過はドルにしようとすると、、為替レートの管理、送料の管理がかなり大変になってしまう。
例えば、送料を500円としていると、ドルに変換されると500ドルというとんでもない数値になる。なんともマヌケ。
最近ではクレジットカードやPaypalを使えば、円決済でも勝手にレート換算されるので、もう世界中を日本円で取引してしまうほうが、断然いいわけだ。
英語表示用の新しい通貨を追加する
管理画面の、ローカライズ – 通貨設定 – のところで、新しい通貨を追加。
JPYは既にあるはずなので、YENなどで作っておく(海外用の円)。設定値は1.0000000のままで。
右側シンボルを「JPY (inc.VIT)」など、外国向けの表記にしておく。
英語表示の円をJPYにしよう
includes/languages/english.phpの42行目。
// if USE_DEFAULT_LANGUAGE_CURRENCY is true, use the following currency, instead of the applications default currency (used when changing language)
define(‘LANGUAGE_CURRENCY’, ‘YEN’);
↑ CURRENCYをUSDからYENに。
これで通貨は円のまま、表記だけ英語にすることができる!
今日から俺、翻訳する人になる!
今日から俺、東京の人になる~ぅ!
のこ~のこーと来ちまったけどーぅ!
東京の人になるのは東京に引越しすればいい。翻訳家や通訳になるにはどうすればいいんだろうか?
例えば、イギリスのビザを申請する際に、貯金額の証明に銀行の預金通帳の残高を証明する必要がある。通帳が英語で無い場合は「プロの翻訳家による」翻訳したものが必要。
※ただの観光旅行ではビザは必要ない。長期滞在や留学の際に必要。
え?プロの翻訳家ってなに?
そんな資格あったっけ?
通訳するのに資格は必要か?
結論から言うと必要ない。というか国家資格は存在しない。
日本翻訳者協会という胡散臭い、天下り団体ものは存在するが、そこに加盟してないと翻訳者になれないわけでもなく、会社が事業として翻訳をする場合にも特に加盟義務はない。
つまり、
法的にはなんの根拠もない。
翻訳家の資格ってあるの?
ならば、本の翻訳をするのはどうだろうか。
これも資格は必要ない。資格試験は実はあるが、何の法的根拠も無いので受けるだけ無駄受けてみたい人以外は受ける必要はない。
事実、翻訳の会社に勤めている人で試験を受けたことのある人なんか10人に1人ぐらいらしい(翻訳家のたまごの友人談)。
じゃあどうやったら”プロの”翻訳家や通訳になれるの?
じゃあプロの翻訳者ってなんなのよ。
↓
回りくどいことを色々言われたが、結果的には「翻訳を事業として行っている人」の事らしい。
つまりは、「俺、プロだぜ」って言えば誰でもプロなのだ。
話は前後するが、実はイギリスのビザを取得したことがあるが、自分の翻訳で領収書を捏造自分自身で作って発行したら、普通に許可下りました。はい。
プロの翻訳の認定制度なんてないことは明らか。
で?結局どういう事?
結局、言葉ができればそれでいい。意志が通じればそれでいい。
コミュニケーションが成り立ってそこに誤解が生じないなら万事おっけー!
プロって言えば誰でもプロなんです。
プロでもピンきりだってことよね。
明日試したくなるカスタマイズ、ネットな日々に役立つ小技と、たまに旅行の妄想と。