とある家電量販店で働き、偶然にも数名知り合いが他の家電量販店で働いている。
大手は網羅していたりするので、そんな皆で教えあった家電量販店の内情から、底値で買う方法を紹介していこう。
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ヤマダ電機、LABIの値札の暗号の意味。価格交渉で値引きしてもらえる商品を見つける方法は、
ヤマダ電機、LABIの値札の暗号の意味。を参考に。
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ヤマダ電機で最安値で買う方法
業界最大手のヤマダ電機は店員の質の悪さでも最安値を引き出しやすい事でも有名。
実際に、もっとも簡単に最安値を出してもらいやすいと思う。
ただしお店の対応、故障に対する保障は実は悪い。
例えば、長期保証は5年間の間に何回壊れても無償で修理をし続けてくれるビックカメラ。
5年間のうち初めの3年間は無償修理、残り2年は1000円程度の負担で修理してくれたりするジョーシン。
それに対して、ヤマダ電機は5年間の保証期間内であってもたった1回しか無償で修理はしてくれないし、自然故障なのに、これは水没なので有料ですと言われたりすることもある。
そこを納得した上で買うようにしよう。
①価格.comの値段を調べておく
まずは価格.comの最安値を見ておこう。
大手量販店の値段でも、小さいお店でも、ECカレントでも、PCボンバーでも関係ない。
とにかく安い、最安値の値段を覚えておこう。
②他店対抗価格ということにする
この値段をお店で店員さんに言うのだが、この時は必ず「ジョーシンでXX円にしてくれるって言ってた」と言うように。
ちなみに店員さんは誰でもいい。メーカーの人でも社員でもバイトでもOK。いずれにしても最終的には主任決済になる。
価格.comの最安値よりも更に数%ほど下の値段を言っても、そこまで値段を下げてくれる可能性が高い。
メーカー泣かせのヤマダの名は伊達じゃない。
彼らは原価割れで売って、売った後にメーカーに逆に赤字補てん分の請求書を送りつける程の連中だ。
大切なポイントは、「ジョーシン」なのか「ヨドバシ」なのかという事だ。
ECカレントなどと言おうものなら、店員に足元を見られる(変な表現)。
なので、最寄りのライバル店を知っておく必要がある。
東京の中心部なら「ビックカメラ」と言うべきだし、大阪の街中なら「ヨドバシカメラ」と言うべきだ。
郊外なら「ジョーシン」かもしれないし「EDION」かもしれない。
例外的にケーズデンキだけはポイントの話ができないので使いにくい。
③ポイントアップと長期保証を狙う
最安値を聞いたところで、大型家電なら送料無料、長期保証をお願いしてみよう。単価が高い家電ならポイントアップも大きい。
この場合も有効なのは「ビックカメラで長期保証、ポイント15%までアップするって言ってたけど」
という風にいう事だ。
全ての家電量販店に共通することだが、店員に嫌われては最安値を引き出すことはできないので、丁寧にお願いすること!
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