東南アジアや中南米、北アフリカなど暑い国ではエアコンが強すぎる。なぜあいつ等はあんなに冷房をかけまくるのか。10分20分なら気持ちいい、で終わるのだが、長距離バスでは辛かったりする。
そんな時にはこれがおすすめ。エアコンの口に靴下を詰めて固く閉めましょう。
ただし、新品の靴下じゃないとちょっと嫌な風を浴びることになりかねないので注意。
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生贄の心臓を置く台、チャックモール。太陽再生の儀式。
マヤ文明の最大の特徴とも言える生贄の儀式。
現代の暦と比較しても遜色ないレベルの天体観測の技術と優れた天文学的知識を誇りながらも、太陽の再生の儀式の為に生贄の心臓を捧げる習慣などがあったとされている。うーむ…理解しがたい。
水源あるところ文明あり。人が生きていくには水が必要。
黄河文明、メソポタミア、エジプト、古代文明が栄えた地域には必ずと言って良いほど巨大な河がある。
人が定住するには水が必要だからだ。飲む、農作物を育てる以外にも、物を運んだり、地域を衛生的に保つなどの働きがある。
アステカ・マヤ文明に関しては河は無く、夏は暑く、降水量も少ない季節がある。そんなマヤ文明を支えたのが、地下水。大地が大きく陥没し、地下水が顔をのぞかせているセノーテと呼ばれる池こそがマヤ文明を支えた。
しかし河ではないので物流面でのメリットは与えてくれず、それが故に独自の文化・文明が生まれ、発展したのかもしれない。