「西ヨーロッパ」カテゴリーアーカイブ

築500年の民家。テューダー調の家。柱の捻じ曲がり方が凄い

ヨーロッパは歴史ある建造物が魅力的。
日本では考えられないような古い家が今でも現役で使われている。家は傾き扉も窓も隙間だらけ、不便だしバリアフリーもない。そして狭い、低い、使いにくい。
ただ歴史には何にも変えられない重さがある。だから彼らは歴史あるものを大切にするし、下手に手直しをしたりもしない。
賛否あるだろうが、それは1つの価値を生み出していると思う。

築1200年の橋。馬車や車は2km先の橋を使ってください

イギリス、シェークスピアゆかりの地、ボートン・オン・ザ・ウォーターの橋。歴史を大切にするヨーロッパならでは不便さよりも古さを取る。車は通れない馬車も通れない。真ん中がとがっているから不便。でも潰さないし、改築増築もしません。したいとも思いません。

列車で前に座っていたブロンド金髪ねえちゃんの髪の毛をいじりまわしてみた。

イギリスの電車、サザン・レールウェイ。日立が車両を納入していることでも有名で、サザンの車庫には大きなHITACHIのロゴが。
そんな日立の車両に座っているブロンドのおねえちゃんの髪の毛をいじり回してみた。
やっぱり黒髪よりも線が細かった。