ラオスの寺院で、小坊主たちが電動ノコギリを使って丸太を切っていた。
坊主と言えども、飯をせびって金をせびってというわけにはいかない。修行を積み、ちゃんと日常の仕事もこなすのだ。
デジカメも使うし、携帯も持っている。広報の仕事もあるので必須なんだそうだ。
ラオスで売ってる逃がすための小鳥。逃がしたら功徳を積める。
ラオスの屋台で売っている小鳥。
食べるの?って聞いたら教えてくれた。言葉は通じないので身振りで教えてくれた。
この鳥は捕らわれている。なのでこれを買って逃がしてやることで、功徳を積み、極楽浄土へ一歩近づく。と。
じゃあ捕まえて売ってる人は一歩ずつ地獄へ近づいているのかと思わないではないが。とりあえず1匹逃がしておきました。
ラオスのフォーはベトナムと違う。具は内臓
豚の角煮(味ほぼ無し)と、肝臓を茹でたもの、あと血を固めたものと雑草が具になっている。焼肉の内臓系が無理な人には厳しいかもしれない。
味は割りと日本人にも馴染みやすい魚醤、ナンプラーベースが多い。