元はタイなどの国の新年、日本で言うお正月にあたる日に、聖水をかけた風習が発祥。
今では道端でも車に乗りながらでも、所構わず水をかけまくるお祭りへと進化を遂げた。
小さい子供もびしょ濡れになりながら水遊びをしていた。
将来有望である。
ラオスの定番料理はお粥。生卵、生の豚の内臓など、とてもお腹が痛くなりそうだが?
ラオスの道端の屋台などでどこでも売っているおかゆ。味は日本人好みだが、具は、根っこがついたままの雑草、生卵、生レバーなど結構グロテスクなものが多い。
ちなみに1杯のどんぶりで日本円にして50円以下。バックパッカーの強い味方だが、バックパッカーの最強の敵である腹痛を伴う…かもしれない。
ラオス名物、もち米に練乳をかけてバナナを乗せた物体…
ラオスやタイで、カオニャオと言えばもち米のこと。普通のお米ともち米を大体半々ぐらいの頻度で食べる。
「カオニャオのなんやら」とか適当に書いているものを指差し注文すると、結構な頻度でこれが出てくるので注意!
ちなみにそんなにまずくないので、普通に食べたくて注文してもいいかも。