有名なスポーツブランドのナイキ。
大学のそこらへんで製図をしていたキャロラインというお嬢さんに「適当に作って」と依頼してできたのがあのあまりにも有名なマーク。キャロラインは35ドルの請求書を手渡しただけだった。
ちなみに35ドルの報酬から約10年後、キャロラインは、当時の金額にして数百万円相当のナイキ株を貰っている。
古代ギリシャ・ローマの流れを汲む彫像の男性器はなぜ小さい?
ダビデ像に代表されるルネッサンス期の彫像にも見て取れる特長だが、筋骨隆々のたくましい体なのに、男性器は異常とも言えるほど小さい。これは単純に美的センスの問題で、昔の日本では面長ノッペリのおたふく顔が美人とされていたことに似ている。ルネッサンス期にはあくまでも究極の美を表現しており、そこに特別な理由はない。
実際文字として残っているものには、体の理想的バランスなどについて言及されている。ただ、当時の官能小説のようなものの内容からは、勃起時には大きくあるべきだとの様子が描かれている。平常時は小さく、勃起時は大きくが理想とされていた様子がうかがえるという事だ。
ギャップの美学?
ワニのミイラだと言い張るが、ただ死んで干からびただけじゃねぇの?
イギリスの大英博物館に収蔵されているワニのミイラ。ちなみにカイロのエジプト考古学博物館にも同様のものがある。猫や犬もあるらしい。
ただ死んで干からびてるだけじゃないんかい!って思うが、ちゃんと内蔵を取り出し、防腐処理もしているらしい。エジプト人は本当にミイラが大好きなんですね。