日本人にはほぼなじみのないグルジア。西アジアの北端というのか東ヨーロッパというのか微妙な位置にあります。南コーカサス地方の共和制国家で旧ソビエト連邦のひとつでした。写真は、グルジアとアルメニア国境のグルジア側ゲート。国境は小屋があって変なおっさんがスタンプ押してくれるイメージがあるけど、これは美術家みたいですね。設計はka Machablishvili氏。
まるで富士山のような山。エクアドルコトパクシ山
日本の画像?いえいえこれはエクアドルにある富士山、コトパクシ山です。標高はなんと5,897mで富士山より高い。コトパクシとは「光る巨大なもの」という意味のケチュア語です。富士山に似ているため日本人は勝手に「エクアドルの富士山」とよんでいますが、現地の方からすれば富士山がミニコトパクシ山なのでしょうね。
世界一美しい、魔女が作ったピラミッド
メキシコ東部ユカタン半島にあるマヤ初期のウシュマル遺跡。
その遺跡の美しさから、魔女が作ったと言われている。遺跡自体は西暦1000年ごろにおおよそ今の形が出来上がったとされ、マヤ遺跡の中では比較的古い。
ピラミッドとは言うものの、エジプトのピラミッドより二回りほど小さく、材料となる岩もせいぜい50cm四方程度の大きさ。曲線うまくつかったデザインが美しい。