【ジョーシンエアコン安い】エアコンを値切って値引き価格で買う方法を友人のジョーシン社員に聞いてみた

ジョーシンでエアコンを値引きしてお得に買う方法

ジョーシンのお店では、Johsin Web の値段対抗はしてくれない。他店対抗価格もあまり積極的ではない。

それでもエアコンはジョーシンで買うとかなり安い場合があるので、エアコン買い替えの際には必ずチェックしよう。
 

ジョーシンでエアコンを買う前に確認しておくべきこと

メーカーや商品にこだわりはない
楽天スーパーポイントを使っている
2台以上同時に買う予定がある
 

それぞれの解説と、対策を紹介していこう。
 
 

1.メーカーや商品にこだわりがない人はジョーシンでお得

ジョーシンは、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機に比べると売りたいメーカー売りたくないメーカーがはっきりしている。

例えばヤマダ電機は、どこのメーカーのどんな商品であっても、他店の値段に合わせてくれる。
売上1兆を超えるヤマダならではの売りまくる戦法だ。

それに引き換えジョーシンは、売上が3800億程度しかない。
それでも仕入値を安く抑えるために、例えば、エアコンはパナソニックを全力で売り、三菱、日立はなるべく売らない。という戦術をとっている。

三菱と日立を捨てて、パナソニックだけを売りまくることで、パナソニックからの仕入れを安く抑えている。

なので、ジョーシンで日立のエアコンを値引きしようとしても無駄だ。

<どのメーカーを売りたいのかは、月によって違う。>

見分ける方法は、店内の値札をみればだいたいわかるようになっている。
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こんな感じの、「売り尽くし」や「売れ筋No.1」、「店長おすすめ」などと書いてあるものが売ろうとしている商品なので、注意してみよう。
 
 

2.楽天ポイントを貯めている、貯まっている人はジョーシンでお得

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ジョーシンの店舗(Joshin Webでも)では、楽天のポイントが貯まる

ただし、貯める方ではポイント還元率は1%ぐらいなのでそれほどお得ではない。
 

ジョーシンの店舗(もちろんJoshin Webでも)楽天のポイントが使えるのはかなりお得だ。

楽天カードを持っていて、楽天ポイントが結構たまっている人は、ジョーシンはかなりお得だ。

 
 

3.引っ越しなどで複数台同時に買いたい人はジョーシンでお得

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エアコンは複数台買うとかなり割引がある。

割引率や割引条件はジョーシンがお得だ。
送料、設置料も無料にしてもらえる場合も多く、価格.comで買うよりも確実にお得。

 
 

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店舗での値引き交渉テクニックは、社員が教えるジョーシンで底値で買う方法。ジョーシン徹底値引き方法。を参考に。

Lenovo のFキーが逆になっている時の戻し方。Fnキーを反転させる。

LenovoのFnキーを普通に戻す3つの方法

レノボお決まりの困りポイントと言えば、Fnキーを押さないとファンクションボタンが使えないことだろう。

これは簡単に普通と同じようにできるのだが、Lenovoのシリーズによって方法が違うので紹介。

ただ、シリーズ内でも絶対この方法で大丈夫とは限らず、別シリーズの方法が使える場合もある。
 
 

E440、E460などのThinkPadシリーズの場合

最も簡単なやつ。

Fn と Esc を同時押しすれば、Fnキーの右上のランプが点灯して、ファンクションキーを反転させることができる。

 
 

G50、G560などのLenovoベーシックノートGシリーズの場合

BIOSで変更する必要がある。

再起動の瞬間にF1かF2かF5かF8かF10あたりを連打してBIOS起動する方法。
F何キーなのかは機種によって違う。

または、「novoキー」と呼ばれる小さいボタンを押してBIOS起動する方法がある。

ちなみに、どちらか一方しかできない機種もある。

電源がOffの状態でnovoキーを押す。小さいのでがんばって押す。
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BIOS画面にいくので、キーボードの→などを使って「Configuration」右「HotKey Mode」と書いているところまでいく。
ちなみにBIOS画面ではマウスは使えない
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エンターキーやらスペースキーやらを押して、「Disabeled」(無効化)する。
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「Exit」のところで、「Exit Saving Changes?」(変更を保存して終了しますか?)まで移動。
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で「Yes」を選ぶとFnの設定が変更され、普通にWindowsが起動する。
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ideapad500、ideapad700などのideapadシリーズの場合

アプリ(ソフトウェア)を使って設定変更する。

プログラム一覧や、アプリ一覧の中に「Lenovo Ultranav(Tachpad Clickpad Trackpad TrackPoint Mouse)」ウルトラナビ?なんだそりゃ。

それを起動して、その中の設定で変更する。
これも簡単。

lenovo-fn-ulteranav-other

ただし、機種によっては、Ultranavはあっても設定が無いものもある。その場合は他の方法を試そう。

CSSをIEとMicrosoft Edgeにだけ適用させる5つの方法、CSS記述方法やHTML条件分岐など

IEと、Microsoft Edgeだけ形が崩れてしまったりする場合の対処法-CSS編

IEはホームページを制作する側からすると迷惑以外なにものでもない。とはいえ、無視し続けるわけにもいかないので、しぶしぶ対応するしかない。

IEに対してちゃんと動いたり表示されたりするようにする事をIEハックと言ったりするが、今回はCSSでIEハックする方法を5つ紹介。

 
JavaScriptを使ってIEハックする方法もあるが、今回はより簡単なCSSの方法を紹介。
 
 

1. CSSファイルの記述でIEハックする方法

例えば、リスト表示のされかたの違いを例に。

ul li {
margin-bottom: 5px; /* Chrome、FireFox等 */
margin-bottom: 10px\9; /* IE10以下 */
*margin-bottom: 15px; /* IE7以下 */
_margin-bottom: 20px; /* IE6 */
}

IE6 -> 下に20px空白
IE7 -> 下に15px空白
IE8 -> 下に10px空白
IE9 -> 下に10px空白
IE10 -> 下に10px空白
その他のブラウザ -> 下に5px空白

となる。

ただし、この場合はCSSを書く順番が重要

順番を間違えると、例えば margin-bottom: 5px; を一番下に書いてしまったりすると全て5pxに統一されてしまう。

CSSは上から下に読み込むのが原則なので、注意したい。
 
 

2. CSSファイルの記述で:targetを使う方法

:target はターゲット擬似クラスと呼ばれ、本来は、リンクをクリックしたら、移動先のCSSを書き換えたりするものだ。

しかしIEだけ対応していないので、これを逆に利用する。

ul li:not(:target) {
margin-bottom: 10px\9; /* IE9, IE10, \9を消せばIE11も適応 */
}

これで、:target を適用できない場合にだけ、margin-bottom が効いてくる。

IE9 -> margin-bottom: 10px
IE10 -> margin-bottom: 10px
\9 を消すと IE11 -> margin-bottom: 10px
\9 を消すと Microsoft Edge -> margin-bottom: 10px
その他のブラウザ -> 何もなし

 
 

3. CSSファイルでmediaアンカーを使う方法

@media screen and (-ms-high-contrast: active), (-ms-high-contrast: none) {
ul li:not(:target) {
margin-bottom: 10px\9; /* IE10(\9を消せばIE11にも適用) */
}
}

-ms-high-contrast の本来の意味は、Webの表示にハイコントラストモードを使っているかの判定を行う。
-ms-high-contrast なので、マイクロソフト(つまりIE)のハイコントラストモードを判定している。

つまり、IEの場合だけCSSを読み込ませる。

-moz-high-contrasなどでFireFoxのハイコントラストモードを判定することも可能。


IE10 -> margin-bottom: 10px
\9 を消すと IE11 -> margin-bottom: 10px
\9 を消すと Microsoft Edge -> margin-bottom: 10px
その他のブラウザ -> 何もなし

 
 

4. HTMLの条件分岐で違うCSSを読み込ませる方法

CSSでなく、HTMLに書く方法。

<!–[if lt IE 10]>
<style type="text/css">
ul li {
margin-bottom: 10px; /* IE9以下 */
}
</style>
<![endif]–>

<!–[if IE 6]>
<style type="text/css">
selector {
margin-bottom: 20px; /* IE6のみ */
}
</style>
<![endif]–>

HTMLの条件分岐で、IE6やIE9以下でない場合はコメントアウトされ、IEの時にはスタイルシートを読み込む。

<!–[if lt IE 9]>
<link rel="stylesheet" href="/css/ie9style.css">
<![endif]–>

[if IE 9] でIE9のみ。
[if lt IE 10] で「10よりも下」なのでIE9以下。
となる。

ただし、IE10以上ではサポートされていない!
 
 

5. HTMLのmetaタグで、ブラウザの仕様を強制的に統一する方法

<head>内にmetaタグでブラウザの仕様を統一することができる。
ただし、CSSファイルやjsファイルの読み込みよりも上に記述する必要がある。
(CSSフィイルを読み込んだ後でブラウザ仕様を統一しても意味がない。CSSファイルを読み込む前にブラウザ仕様を統一しなければならない)

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=9">

これで、IE9以上を全てIE9モードで表示。

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=6; IE=9">

これで、IE9以上ではIE9モード、IE8, 7ではIE6モードで表示される。

 
 

全て日常的に使われている方法だが、1. 2. 3. は厳密に言うと全て「間違ったCSS記述法」であり、ブラウザの対応非対応を利用した方法だ。

今後、IE12やIEの最新版が出てきた時にどのような動きになるか読めないのが嫌なところだ。

明日試したくなるカスタマイズ、ネットな日々に役立つ小技と、たまに旅行の妄想と。