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サンフランシスコでお土産に最適なものを探そう。話題のレジ無しコンビニ「Amazon Go」の利用方法。

噂の “万引きスーパー” amazon go の利用のしかた

アメリカで amazon go を利用するには、アメリカ(カナダまたはヨーロッパも同じなので流用はOK)のAmazonのアカウントが必要です!

>日本の Amazon.co.jp のアカウントでは原則利用できません。注意!

 

まず、アメリカのAmazon.comにアクセスして、アカウントを作っておきましょう

日本からでも簡単に登録可能。

アメリカの住所が必要な場合(多分なくてもいけたはず)は、ホテルの住所でも入力しておこう。
そこに物が届くわけではないので、別に住所は適当でも大丈夫です。
 

amazon go の使い方


アプリをダウンロードして立ち上げる。


QRコードが表示される。ちなみにネットワークに接続してなくてもOK。オフラインで使える
設定画面から進んでなかった場合はWiFiが必要になるので、amazon go の店舗内にあるFree WiFiを使おう


自動改札のようなものにQRをスキャンして通過。


amazon go アプリを持っていない友達を連れて入店する時は、「QRスキャン→友達入店→再度同じQRスキャン→自分入店」でみんなで入店できる(請求は全部自分に来るけど)。


商品のスキャンは不要(カメラと棚の重量検知で集計)。

一緒に入った友達が棚から商品を取ってもちゃんと集計してくれる。

一度棚から取ったけど、やっぱりいらないやと思ったらそのまま棚に戻せばOK

手に持ってなくても、カバンに入れても、ポケットに入れても大丈夫。


棚に戻さずに、人から人へ商品を渡してはいけません


店から出ると、(出る時も何のスキャンもありません。そのまま出るだけ)

すると後で請求が来ます。

約30分後に、Amazonのアカウントを作った時に登録したメールにも合計金額が届きます。
 

実際にamazon go のお店へ

サンフランシスコ中心部に2軒ある。行きやすい場所なので気軽に徒歩で行ける。

amazon go のお店に入るとすぐに

電車の自動改札のようなものがある。

手前の枠にQRコードをスキャンする。スキャンするQRはAmazon Goアプリで表示される。

ちなみに、QR画面のスクショは取れません。セキュリティ的な問題かな?

サンドイッチやサラダなどが豊富。飲み物やお菓子も充実。
値段は安くもなく高くもなく…

スーパーよりは高い。オーガニックストアなどよりはやや安い。といった感じ。

サラダ2人前ぐらいの多さで6ドル~8ドル、巻き寿司や生春巻きで7ドルぐらい。

スープもある。4ドルぐらいでした。

出口では何もする必要がない。

出たところにスプーン、フォークなどがある。お箸、しょうゆもあります!

電子レンジもあって自由に使える。出力は意外と弱いのでスープだと1分ぐらいやってもいいかも(破裂しても知りません、自己責任で)。

スープとサラダを食べた。味は…. アメリカ・クオリティ。過度の期待は禁物。

おみやげにお勧めなのは、 amazon go 限定チョコレート、お菓子、amazon go 限定エコバッグ、amazon go 限定マグカップなど。

個人輸入したEOTech 512の使い方写真付き解説(輸入方法も)

アメリカ軍採用のホロサイト EOTech 512

EOTech 512を正規ルートで個人輸入した方法は、こちらのEOTech 512.A65 を個人で輸入する方法を参照。

イオテックのホロサイト(ホログラフィックサイト)512を輸入してみた。


箱。プラスチック製。開け方が分からぬ…


フタの摘みが横に動くぞ!


フタを開けると出てきました。フォームに包まれた512が。
乾電池2個と六角レンチ、固定用ネジが付属。


マニュアルや保証書、ステッカー。


マニュアル。


乾電池入れる部分を外す。


乾電池挿入。


本体に装着。


ガチャーン


ONのスイッチを押し、正面から覗くとホログラフの照準が見える。


ちなみに前から見ても照準は見えない(敵にバレない)。

以上。簡単ですね。

EOTech 512を正規ルートで個人輸入した方法は、こちらのEOTech 512.A65 を個人で輸入する方法を参照。

EOTech 512.A65 を個人で輸入する方法。アメリカから軍用スコープ(ホロサイト)を取り寄せてみた。

EOTech 512をアメリカから直輸入してみた

サバゲーなどで人気のスコープ(ホロサイト)。アメリカ軍でも正式採用されているEOTechの512を個人で輸入してみた。

輸入したEOTech 512の詳細(写真つき)はこちら

その紆余曲折と方法を紹介。

 

まずはアメリカで買う

EOTechの装備もろもろは、アメリカのアマゾン(Amazon.com)で普通に売られている。

しかし、日本への直送は行っていない。

アメリカ内で購入し、そこから日本へ転送させる必要がある。

正直、アメリカに知り合いがいるなら、そこへ送り、日本へ送る時には「液晶スコープ」など品名を書けば普通にアメリカから輸出することはできる。

スコープやホログラフィックサイトに関しては、日本への輸入規制がない。(詳細は後述)

アメリカから輸出さえすれば法的には全く問題ない

今回は、「アメリカ知り合い経由の裏口」ではなく、正式な手続きを踏んで輸入した。

 

アメリカ国外に合法的に持ち出す方法

the U.S. Department of Commerce regulation 15 CFR parts 730-774

アメリカの商法第15の730-774 というものに規定があるらしい。

簡単に言うと、
「エンドユーザーの身分証明を提出し、regulation 15 CFR parts 730-774に従うと誓約しろ。」
ということ。


こんな感じの誓約書を作成する。
もちろんサインも書くこと。

I certify that the products covered in this statement are intended for the end user disclosed in this statement and will not be re- exported, resold, diverted, transferred, or otherwise disposed of in any other country, either in their original form or after being incorporated through an intermediate process into other end-items, without the prior written approval of the U.S. Department of Commerce.

私はエンドユーザーとして再輸出、再販売、転送、日本国外で捨てたりしない、改造して他の物に組み込まない事を誓いまーす。

という感じ。

これをアメリカ輸出通関の業者に提出する(転送する場合は転送業者)。身分証明として、パスポートのスキャンも必要。

 

日本輸入時の注意点

日本への輸入通関時に通関士や税関がアホでよく分かっていなくて、武器として輸入を止められる場合がある。

その場合はたいてい電話がかかってきて
「これ武器だから輸入できませんよ。」
とかアホヅラで言われる。

すかさずこう答えよう。

「税番は何番ですか?え?93類05項?
いや、関税のタリフ見たら「第93.01 項から第93.04 項までの物品の部分品及び附属品」の部分に、
この項には、次の物品を含まない。
(a)15 部の注2の卑金属製のはん用性の部分品(例えば、ねじ、リベット及びばね)(15 部参照)及びプラスチック製のこれに類する物品(39 類)
(b)銃用のケース(42.02)
(c)航空機用の銃用写真機(90.07)

(d)武器用の望遠照準器その他これに類する照準器(90.13)
(e)この表の他の項において、より特殊な限定をして記載をしている附属品(例えば、銃身手入れ綱及び掃除用棒その他の武器の掃除用の道具)(82.05、96.03 等)
って明記されてますけどね?」

参照:
税番93類のpdf

上記の通り、武器用の照準器の税番は93類ではなく、90類の13項だ。
ちなみに、第 90.13 項は「液晶デバイス」だ。

輸入規制は一切ない。

これでEOTech 512 などの照準器やスコープを日本に輸入することができる。

輸入したEOTech 512の詳細(写真つき)はこちら