マヤの天文台。星の観察をした建物。

高度な天体の知識を有したマヤ人。マヤ文字は独特の造りをしていて現代の感覚ではとてもじゃないがあの文字で文章を綺麗に書いたとは思えない。
マヤカレンダーもまた独特の文字を使って表現されており、この天文台使って、どうやって計算をしたのか不思議でしたがたない。
天体観測の様子は壁画などに描かれており、おおよその様子が解明されている。

アメリカでお花見するなら、満開の桜じゃない何か

アメリカにも日本から移植された桜の木はたくさんありますが、ワシントンなどの都心ばかり。田舎で桜を見たくなってもなかなか難しい。
そこでおすすめなのが、この「桜に似た何か」。実はアーモンドの木なのだが、花が桜に似ている。まとまって生えている場合もあるのでお花見気分にはいいかも。

生贄大好きメキシコ人。マヤ遺跡は生贄関連施設ありすぎ

生贄の心臓を捧げるチャックモール、生贄を選ぶ儀式にも使われた球戯場、生贄を投げ込む場所でもあったセノーテ、そしてこのドクロの祭壇。マヤの遺跡はほぼ全てが生贄関連施設と呼べるようなものばかり。
ラテン系の中でもメキシコ人はやや陰を背負っているイメージもあるが、はたして…

明日試したくなるカスタマイズ、ネットな日々に役立つ小技と、たまに旅行の妄想と。