イングリッシュガーデンにいた黒猫。ヨーロッパは野良猫は意外に少ない。保険所に相当する機関で保護するからなのだが、動物愛護の機運が高いので、安楽死は行われず、里親を募集したり、専属の施設で育てられたりする。
その施設の多くは寄付で運営されている。寄付文化の少ないアジアでは成り立たないモデルだ。
「イギリス」カテゴリーアーカイブ
イギリス南部の街カンタベリー。清教徒革命の時にクロムウェルが武器製造を依頼した鍛冶屋
イギリスには歴史的な建物が今でも普通に現存していて、今でも使われている。
1640年代に行われた清教徒革命(ピューリタン革命)の指導者のクロムウェルは革命を起こすにあたって武器を集めた。その際に武器製造を依頼した鍛冶屋の建物が現存している。今ではパブ兼になっているので、歴史的な建造物でお茶やお酒を飲むこともできる。是非行ってみたい。
ヴァージングループの創設者、リチャード・ブランソンの出身高校ストウ・スクール
イギリス中部のバッキンガムシャーにあるストウ・スクールの門をはるか彼方に見る。この道を20分も車で走れば、F1の聖地シルバーストンサーキットがある。
ストウ・スクールは、ヴァージングループの創設者のリチャード・ブランソンの出身校(中退)として有名で、世界で最もお金を持っている高校の1つとして有名。