社員が教えるヨドバシカメラの福袋”夢のお年玉箱”の中身 2016年 転売でも儲かる

2016年新年のヨドバシカメラの福袋の中身は?

 
人気のヨドバシの福袋の中身。12月15日前後に、バックヤードでは徐々に準備が開始される。
中身は周知の事実で、例えば、「ウェアラブルカメラの夢¥30,000」がGoPROであることは、誰でも知っているし、調べるまでもなく予想できるのだが…

とにかく、分かった部分を書き出していこう。
なお、福袋の種類や名前はリアルタイムで編集中!

2016年の福袋は2016年12月17日(木)9:00から予約開始決定!

同日10:30で完売と思いきや、
2015年12月21日午前9時よりご予約を再開決定!
※アプリからの予約は不可
※ガラケー不可(スマホはOK)
yodobashi_saihan

詳細は→http://yodobashi.com/

ヨドバシ.com福袋攻略法も是非参考にしてもらいたい。

福袋の中身

(随時編集中….)

1. クラシックミラーレス一眼の夢 ¥50,000
中身:Nikon 1 V3 プレミアムキット ブラック 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + DF-N1000 + GR-N1010 + SDカード64GB (¥78,000相当)
or
中身:FUJIFILM X-A2 ズームレンズキット シルバー [ボディ シルバー+ズームレンズ「XC16-50mm F3.5-5.6 OIS II + SDカード64GB + 保護シール + レザーケース (¥70,000相当)

2. ミラーレス一眼 ダブルーズームキットの夢 ¥50,000
中身:PANASONIC DMC-GF7 ダブルズームレンズキット + LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S + LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. + SDカード64GB (¥70,000相当)

3. ミラーレス一眼の夢 ¥30,000
中身:PENTAX Q-S1 ズームレンズキット + PENTAX-02 STANDARD ZOOM + SDカード64GB (¥40,000相当)
or
中身:EOS M2 ダブルレンズキット + EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM + EF-M22mm F2 STM (¥45,000相当)

4. 一眼レフ デジカメの夢 ¥40,000
中身:EOS Kiss X7 + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM + EF-S55-250mm F4-5.6 IS II + SDカード + 保護フィルム (¥55,000相当)

5. ハイズームデジカメの夢 ¥10,000
中身:PowerShot SX610 PSSX610HS + SDカード (¥19,000相当)
or
中身:Nikon デジタルカメラ COOLPIX S9900 + SDカード (¥25,000相当)

6. コンパクトデジカメの夢 ¥5,000
中身:SONY サイバーショット DSC-W810 + SDカード (¥12,000相当)
or
中身:CANON IXY160 + SDカード (¥11,000相当)

7. ビデオカメラの夢 ¥25,000

8. ウェアラブルカメラの夢 ¥30,000
中身:GoPro HERO4 Session + SDカード + フローティー (¥40,000相当)
or
中身:GoPro HERO4 アドベンチャー (¥50,000相当)

9. インスタントカメラの夢 ¥5,000

10. ブルーレイレコーダーの夢 (トリプルチューナー) ¥40,000
HDD1TB

11. ブルーレイレコーダーの夢 (ダブルチューナー) ¥35,000
中身:PANASONIC DMR-BRW1010 HDD1TB ダブルチューナー DIGA (¥54,990相当)
or
中身:東芝 TOSHIBA DBR-Z620 HDD1TB ダブルチューナー レグザ (¥57,650相当)

12. ワイヤレステレビの夢(15インチ) ¥35,000
中身:PANASONIC UN-15T5 プライベート・ビエラ 15V型 (¥61,000相当)

13. ワイヤレステレビの夢(10インチ) ¥25,000
中身:パナソニック UN-10T5 プライベート・ビエラ 10V型 (¥46,000相当)

14. ポータブルオーディオの夢 ¥35,000
中身:SONY WALKMAN Aシリーズ 64GB NW-A27HN + 専用ケースCKS-NWA10 (¥43,000相当)

15. ハイレゾヘッドホン/ポータブルヘッドホンアンプの夢 ¥25,000
中身:SONYハイレゾ対応ヘッドホン MDR-100AP + PHA-1A (¥43,000相当)
or
中身:オーディオテクニカ ATH-WS1100 + BTヘッドホンアンプAT-PHA50BT (¥36,000相当)

16. 海外メーカーイヤホンの夢 ¥10,000
中身:BOSE SoundTrue Ultra in-ear (¥18,360相当)

17. アンドロイドタブレットの夢 ¥10,000

18. タブレットパソコンの夢i ¥30,000
中身:iPad mini 4 WiFi 16GB、純正カバー (¥51,000相当)

19. タブレットパソコンの夢WIN ¥20,000
Windows8.1搭載の8インチ
中身:TOSHIBA PS38PGP-NXA dynabook tab S38/PG 8インチ 32GB Windows8.1 + 保護フィルム (¥34,500相当)
or
中身:ASUS T90CHI-3775 Windows8.1 + キーボード + 保護フィルム (¥32,000相当)

20. 海外ブランドモバイルパソコンの夢 ¥30,000

21. 海外ブランドパソコンの夢 (オフィス付き) ¥30,000

22. 国内ブランドノートパソコンの夢 (オフィス付き) ¥50,000

23. SIMフリー端末の夢(5インチ液晶) ¥15,000

24. SIMフリー端末の夢(4.5インチ液晶) ¥5,000

25. 美容家電の夢 ¥10,000

26. バラエティ家電の夢 ¥10,000

27. 腕時計の夢メンズ ¥10,000

28. 腕時計の夢レディース ¥10,000

29. NEWニンテンドー3DSLLの夢 ¥18,000
中身:Newニンテンドー3DSLL、セミハードケース、ディスプレイシール、SDカード (¥25,000円相当)

30. PSVITAの夢 ¥20,000
中身:PlayStation Vita Wi-Fiモデル + メモリーカード 64GB + 保護フィルム (¥28,000円相当)

31. 男の子の夢 ¥8,000

32. 女の子の夢 ¥5,000

33. パーティーグッズの夢 ¥5,000

34. フィットネス マイホームセットの夢 ¥10,000

35. コールマン アウトドアキャンプセット ¥50,000

36. コールマン アウトドアBBQセット ¥30,000

37. アウトドア テントセット ¥50,000

38. アウトドア 焚火セット ¥30,000

39. ロゴス アウトドアBBQセット ¥10,000

40. ロゴス アウトドアセット ¥30,000

41. ゴルフ ゼクシオドリームセット ¥150,000
中身:DUNLOP XXIO ゼクシオ9(2016年モデル) アイアン MP900カーボン8本セット (¥185,000円相当)

42. ゴルフ マッスルバックドリームセット ¥70,000

43. ゴルフ ゴルフボール打ち比べ V1セット ¥7,000

44. 釣り具 ダイワ ハイエンドスピニングリール 2500番セット ¥35,000
中身:Daiwa 15T-ISO2500SHLBD スピニングリール (¥76,660円相当)

ヨドバシ.com福袋攻略法も是非参考にしてもらいたい。

3.WordPress.orgの自作プラグインをアップロードする方法。Subversionの使い方。

WordPress.orgの自作プラグインをApache Subversionを使って公式ディレクトリに公開する

 

順序は大まかに

0. 概要:Wordpressの自作プラグインを公式ページに登録・公開して、プラグイン追加からインストールできるようにする方法

1.WordPress.orgのアカウントに登録し、公式ディレクトリにプラグインを申請する

2.プラグインの公式ディレクトリへのアップロードに必要なSubversionのダウンロードとインストール

3.Subversionを使ってWorpdress.orgの公式ディレクトリにアップロード&バージョン管理
↑いまここ↑

4..potファイルから .mo ファイルを作ってプラグインの多言語化(国際化)
 
 

という感じ。
公開後もSubversion (Apache Subversion / アパッチ・サブバージョン) を使い、バージョンアップを行っていくことになるので、その基本的な使い方のメモ。

Subversionは、コマンドプロンプトに新たなコマンドを追加するソフトウェアなので、操作はコマンドプロンプトから行う。
 
まだSubversionのインストールがまだの場合は → Subversionのダウンロードとインストール を参照。
 
 

Subversionの使い方(WordPressの自作プラグインのアップロード・公開編)

 
コマンドプロンプトを起動。
subversion-usage-1

Windows7以前のバージョンの場合は、「左下のスタートボタン」→「全てのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」。

 
 
まず、Wordpress.orgの公式ディレクトリから作業スペースを自分のPC内にコピーする。
コマンドは

svn co http://plugins.svn.wordpress.org/レポジトリへのパス/

←coとレポジトリへのパスの間に半角スペース。
subversion-usage-2

上の画像の場合、自分のPCの「Cドライブ→Users→userpc」内に作業スペース(フォルダ)をコピーする。
作業スペースの場所はどこでもいいので、デスクトップなどで作業したい場合は、

cd (フォルダへのパス)

←cdとフォルダへのパスの間に半角スペース。
で移動してから、「svn co」コマンドでコピーすること。
cd-move
コマンドプロンプト内に「cd 」と

ちなみに、レポジトリへのパスは、Wordpress.orgへのプラグイン登録申請の承認メールに SVN repository へのリンクとして記載されている。
addplugin5

 
 

コピー完了すると、下の画像のように表示される。
これで、指定した場所に「tags、assets、trunk、branches」の4つのフォルダがコピーされている。
subversion-usage-3

※エラーでコマンドが通らない場合はSubversionのインストールがうまくいっていない可能性があるので、Subversionのダウンロードとインストール を再度チェック。

 
 

コピー先を見てみると、確かにフォルダができている。
今回の場合は、「Cドライブ→Users→userpc」
subversion-usage-4

 
 

作業スペースの 「trunk」 フォルダに入れたプラグインを、Wordpress.orgのディレクトリへアップロードすることになるので、自作のプラグイン.php と、readme.txt を「trunk」内に移動しておく。

 
 

作業スペース(フォルダ)に移動するので「cd (trunkフォルダへのパス)」とコマンドを叩く。
subversion-usage-5

画像の場合では「cd C:\Users\userpc\add-featuredimage-to-all-posts\trunk」
 
 

作業フォルダ trunk の中の、自作プラグイン.php と readme.txt をWordpressの公式ディレクトリ(レジストリ)にアップロードする。
コマンドは「svn add (自作プラグイン名).php readme.txt」。
subversion-usage-6

A (自作プラグイン名).php
A readme.txt

と表示されたら、アップロード成功。1分程度必要な場合もある。
 
 

次にコミット(作業を更新を実行すること)する。
コマンドは「svn commit -m “first release.”」とする。
subversion-usage-7
この際、PCへのログインパスワードと、Wordpress.orgへのログインパスワードの入力が必要。PCへのログインパスワードが設定されていない場合は、空欄(または0000など適当)でもOK。

追加しています xxxx.php
追加しています readme.txt
ファイルのデータを送信しています ..done

と表示されれば、コミット(更新の実行)が完了している。
こちらも1分程度必要な場合もある。

 
 

以上で、自作プラグインのWordpress.org公式ディレクトリへのアップロード・公開は完了。

 
 

作業としては必要ないが、Wordpress.orgのレジストリを覗いてみると、ちゃんとアップロードされていることが分かる。なお、サーバー反映までに10分程度必要。

subversion-usage-10

これで、管理画面のプラグインの新規追加からも検索で表示され、インストールも可能になった。

 
 

Subversionの使い方(WordPressの自作プラグインのバージョンアップ編)

 
 

バージョンアップも基本的にはやることは同じ。
trunk フォルダ内の 自作プラグイン.php に修正を加えたりした後、レジストリにアップロードしてコミットする。

バージョンアップの際のコミットは「svn commit -m “1.2(数字はバージョン数)”」という形で、バージョンアップしていく。
「commit」でファイルの送信上書きもされるので、「svn add」や「svn copy」は必要ない。バージョンアップだけなら、

下画像では「first release」となっている部分をバージョン数にする。
「cd」コマンドで、trunk フォルダに移動してからコミットすること。
subversion-usage-7

追加しています xxxx.php
追加しています readme.txt
ファイルのデータを送信しています ..done

と表示されれば、コミット(更新の実行)が完了している。

 
 

バージョンを変化させずに修正する場合(誤字訂正などの簡易な変更など)の場合も、同じ方法で、
「svn commit -m “1.2(数字はバージョン数)”」
でバージョン数を変化させずにコミットすることで対応可能。

ただし、この場合既にインストールしている人には、プラグインのバージョンアップが通知されないので、修正されないままになる。

 
 

更新後にも、過去のバージョンを、残したい場合は、タグ付けが必要になる。
タグ付けのコマンドは
「svn copy (http://wordpress内のディレクトリ/trunkのURL) (http://wordpress内のディレクトリ/tags/現バージョン) -m “tagging (現バージョン) release.”」
URLとURLの間などは半角スペースを入れて。
subversion-usage-8

これで、現バージョンを、1.8としてタグ付けして残すことになる。

例えば1.9にバージョンアップした場合、1.8は1.8のまま残せるし、1.9のタグ付けをすれば、1.9も1.9のまま残すことができる。

 
 

ディレクトリに公開されているので、wordpress.orgでプラグインの検索をすると、出てくるようになる。

subversion-usage-11

また、管理画面の プラグイン > 新規追加 からも検索で追加できるようになる。

 
 

この公式ディレクトリに、ヘッダー画像を追加することもできる。
subversion-usage-12

 
 

作業スペースの assetsフォルダ に、 banner-772×250.jpg という名前の、サイズ 772px 250px の画像を入れる。
画像のファイル名は、必ずこの名前にすること。

cd コマンドで、 作業スペースの assets フォルダに移動し、
「svn add banner-772×250.jpg」 とコマンドを叩いて、画像をアップロードする。
subversion-usage-9
上の画像では、「screenshot-1.jpg」 になっているが、 banner-772×250.jpg でも同じ方法でアップロードできる。

 
 

以上で、プラグインのバージョン管理と、ヘッダー画像のアップロードも完了。

次は、プラグインの翻訳の方法を見ていこう。

————-
関連記事:

0. 概要:Wordpressの自作プラグインを公式ページに登録・公開して、プラグイン追加からインストールできるようにする方法

1.WordPress.orgのアカウントに登録し、公式ディレクトリにプラグインを申請する

2.プラグインの公式ディレクトリへのアップロードに必要なSubversionのダウンロードとインストール

3.Subversionを使ってWorpdress.orgの公式ディレクトリにアップロード&バージョン管理

4..potファイルから .mo ファイルを作ってプラグインの多言語化(国際化)
↑次ここ↑

2.WordPressの自作プラグインのアップロード、公開に必要なApache Subversionのダウンロード、インストール方法

Subversionのダウンロード、インストール方法

 
Wordpressの公式ディレクトリに自作プラグインを公開するには、まずプラグインのアップロードのために、Subversion (Apache Subversion / アパッチ・サブバージョン)というソフトを使う。

1.WordPress.orgのアカウントに登録し、公式ディレクトリにプラグインを申請する

2.プラグインの公式ディレクトリへのアップロードに必要なSubversionのダウンロードとインストール
↑いまここ↑

3.Subversionを使ってWorpdress.orgの公式ディレクトリにアップロード&バージョン管理

4..potファイルから .mo ファイルを作ってプラグインの多言語化(国際化)

 
 

Subversionのダウンロード

http://subversion.apache.org/へ行く。

英語しかないが、順を追っていけば大丈夫。

左メニューから「Binary Packages」をクリック。
subversion-install-1

 
 

「Binary Packages」のページへいくと、色々なOS用のSubversionがあるので、Windowsの場合は、ページの一番下にある。
32、64ビットのWindowsのCliant用であればどれでもいいのだが、今回は、SlikSVNを例に紹介。
subversion-install-2

 
 

SlickSVNのページへ行くと、サーバーかクライアントか、32bitか64bitかを選択する。
ちなみに、自分のOSがどれか分からない場合は、以下の画像参照。
subversion-install-3

自分のPCのOSが何かを調べるには、デスクトップのコンピューターアイコンで右クリック→プロパティ。または、左下からメニューを開いてコンピューター右クリックからコンピューターのプロパティを見れば分かる。
subversion-install-4
これは64ビットのWindows クライアント。

 
 

該当のSubversionをダウンロードし、アイコンを叩いてインストール開始。

subversion-install-5-0

 
 

Subversionのインストール

「Next」をクリック。
subversion-install-5-1

 
 

「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを入れて、「Next」をクリック。
subversion-install-6

 
 

こんな感じで「Next」をクリック。
subversion-install-7

 
 

「Install」をクリック。
subversion-install-8

 
 

インストールが完了したら、「Finish」をクリックして終了。
subversion-install-9

ちなみに、Subversionはコマンドプロンプトに新しいコマンドを追加するソフトなので、インストールしてもアイコンなどは作られない。
操作は基本的にコマンドプロンプト上で行うことになる。

次は、Subversionの使い方を見ていこう。

————-
参考記事:
1.WordPress.orgのアカウントに登録し、公式ディレクトリにプラグインを申請する

2.プラグインの公式ディレクトリへのアップロードに必要なSubversionのダウンロードとインストール

3.Subversionを使ってWorpdress.orgの公式ディレクトリにアップロード&バージョン管理
↑次ここ↑

4..potファイルから .mo ファイルを作ってプラグインの多言語化(国際化)

明日試したくなるカスタマイズ、ネットな日々に役立つ小技と、たまに旅行の妄想と。