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スリランカ旅行 5日目

夜中の1時20分にスリランカの空港についた。首都に程近いコロンボ。こんな時間からどこ行け言うねん。コロンボはテロがよくあってパキスタン人とかが消し飛んでるから怖い。初日は空港で仮眠をとる事にした…はずやねんけど…
0janaka.JPGちょっと寝てたらエアフォースのJanaka(ジャナカ)って奴が話しかけてきた。写真むかって俺の右がPerera(ペレラ)。その右がジャナカ。その右のヒゲは知らん。
なんかよう分からん間にジャナカが「俺も旅行についてくから、明日俺の実家、Beruwala(ベールワラ)って町についたら電話しろ」とか言いだした。んでジャナカ携帯番号と住所を入手した。
何これ?なんかはめられてんちゃん?って懸念もたっぷりあったけど、あえてはまった方がおもろいし、電話するわーって言うて朝5時ぐらいに空港を出発。ほぼ無睡眠。
入国審査を通る時、職員のおっさんに「1時着の便のお前が、こんな時間まで何しとったんじゃ」と言われてくらった。オタオタ言い訳してたら「もうええ、行け」。あのおっさん怖かった。
空港からColombo Fort(コロンボ・フォート)駅行きのバスに乗る。1回変な橋の上で自動小銃を持ちまくった警察に検問くらう。パスポート見せたらすぐいけた。JapanPassportの威力は凄い。
2colombo.JPGコロンボ・フォート駅前に日の出と同時に到着した。めちゃ汚い。臭い。駅にむかうはずが、迷って漁港の倉庫みたいな場所につっこんでしまった。んなら奴隷みたいな奴が上半身裸で魚とか入れたカゴを背負って歩きまくって、ガン見されて怖かった。朝の6時半。


3colombo-fote.JPGスーツのデブが道教えてくれたから、なんとかフォート駅についた。やっと日も高くなってきて、普通の人が活動する時間になってきた。タミル語全く読めない。適当に窓口で聞いてGalle(ゴール)までの切符を購入した。コロンボ~ゴールは113km。切符は2等列車で108ルピー(=約110円)。安すぎる。3等やったら45円ぐらい。安い。紛争しまくってて治安腐ってるが、そのおかげでルピー安。この点だけは紛争万歳。タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)って名前もかっこええし。まあ人が死ぬのはいただけないが…

4kisya.JPG5FFX.JPGそんなこんなで汽車に乗ったわけです。景色がめちゃきれかった。世界の車窓からって感じ。前の席に座ってた娘はなにやら熱心に読書中。FFXの攻略本!?列車の中で攻略本熟読すんなよ。ゲームしながら家で読め。2時間程読んでた。
途中盲目のふりした物乞いがきた。盲目のふりしてるくせに、日本人と見るや俺の前で停止して早よ金くれよみたいな顔してた。余裕無視。South Kalutara(サウス カルタラ)駅で「ここで降りや。俺ええホテル紹介したるで?どこいくん?え?ゴール?ゴールは蚊が大量発生しててマラリアまくってるからここにしろって」「うるさい。黙れ」そんな会話もあった。

2時間後ジャナカの家のあるベールワラ駅に着いた。駅に公衆電話があったから、とりあえず降りてみる。その公衆からジャナカの携帯に電話しようと思った訳や。んならその公衆電話は完膚なきまでに壊れてた。くらいまくった。途中下車した意味ない。次の汽車は1時間後か?とか思ってくらってると、駅員さんが「外の公衆電話まで連れてったるで?」って言うてきた。俺は「ゴールまでの切符を買ってるから、途中で降りたら次ゴールまで行かれへんから嫌」って言うと「気にすんな。顔覚えといて入れたるわ」ってな感じで駅の外へ…
6berrwara.JPG田舎町。駅って言うてもショボい駅やし、改札なんかもちろんない。とりあえず駅の近くの公衆からジャナカにTEL。が、つながらん。なんでや?何回試しても無理。なんか困ってたら、駅員さんが携帯からジャナカにかけてくれた。それでもなぜか通じず。住所も知ってたから「連れてったるで?」みたいになって、どんどん深みにはまって行く俺。さすがに危機感を覚え始めた。
まあとりあえず歩く駅員さんの後ろをついてく。
近所の薬局屋に入って、そこの薬局のおっさんの携帯でもっかい電話してみるみたいになった(タミル語は分からんので、成り行き見てただけ)。
んならつながってん!でもなんかごちゃごちゃ(タミル語で)言うてて、結局ジャナカはまだコロンボにおるから、2時間そこで待っとけみたいになった。くらった。
しゃあないから、薬局の中で座らせて待たせてもらう。電話までかけてくれて、悪いから50ルピー渡そうとすると「そんなんいらん」って言われた。めちゃ親切。薬局の向かいのパン屋でお昼ご飯買った。50ルピーぐらい。

7panya.JPG8berrwara.JPGパン屋。と待ってる間近所散歩してて行き着いた海。のどか…暑いけどな。
2時間後。ジャナカ遅いから、薬局のおっさんがもっかい電話してくれる。んならジャナカ「まだコロンボやからもう2時間待って」ふざけんな。無理。今日中にTissamahrama(ティッサマハーラーマ)まで行かな予定狂う。あと180km程移動せなあかんのに。とか思ってたら、薬局のおっさんも「もうコイツ何時なるか分からんで。ほっとけば?」って提案してくれた。ジャナカ時間ルーズすぎ。結局そのまま約束放置して駅に戻った。でも汽車はそっから更に1時間半こなかった。
9berrwara-eki.JPGaberrwara-eki.JPG
駅で座る俺。 と、暇つぶしに線路を歩く俺。持ってるウチワはfate/stay night。
ここでKandy(キャンディ)の学生と知り合った。住所と電話番号入手。別にいらんって…
今度はお前の住所と電話教えてって言われたから、嘘の住所とDVの携帯番号を教えた。DVは国際電話に苦しめ。


汽車乗って、ゴールへ。そっからバス乗ってティッサへ。バス暴走しすぎ。怖すぎる。席なかったから立ち。死ぬかと思った。でも安かった。100円ぐらい。
1日で約300km移動してさすがに疲れた。交通費は300円ぐらい。安すぎる。
bthissa.JPGcthissa.JPGとっぷり日も暮れた頃ティッサ到着。道端で変なおっさんに「うち民宿やってんねん。泊まれへん?」って言われる。1泊350円。部屋見たら綺麗やったから即決した。疲れてたし。
その部屋の前で紅茶を飲む俺。 と、股間に紅茶をこぼした俺。

民宿ついた時間が遅かったから、晩ご飯はポテトしか無理と言われてくらう。ガストの山盛りポテトフライみたいなやつ(だけ)。なんか悲しかった。でもガストのより34倍うまかった。
その後次の日の、ヤーラ動物保護区行きのジープをチャーターする。1日チャーターで8000ルピー。国立公園入場料が7000ルピー。計15000ルピー。ちゃんと地球の歩き方見て、相場よりも値切った。それでも高いけどな。
そんなこんなで夜も更けていった…