ラオス(中部及び北部)
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2009年春。
困難度:★★★★☆
交通網が腐ってる。列車がない。バスも山道なので車酔いする人にはきびしい。英語は田舎ではほぼ通じない。バス会社の人には通じる。
面白さ:★★★☆☆
みんな人懐っこくて親切。ただ、見所・世界遺産という意味ではあまり期待しない方がいい。
物価:★★★★★
かなり安い。安宿1泊300円。夕食100~200円。バスで100km移動で500円程度。
治安:★★★★★
外務省情報では中部に一部危険地帯との表記があるが、実際に行った限りでは治安の悪さは感じなかった。
全体を通して人は親切だし安全だと思う。
総合:★★☆☆☆
物価は安い。人も親切。交通網は酷い。過酷な山道で時間もかかる。更に純粋な観光は期待できない。ルアンパバーンも世界遺産としてはイマイチ。
「観光」タグアーカイブ
4/13 4/14 4/15 タイ非常事態宣言&発熱
タイ非常事態宣言、国境封鎖、首相官邸占拠、列車ストップ…国家転覆の危機。
一方でのソンクラーン(タイ正月)の馬鹿騒ぎ。
何やねんこの国は…と思いつつ、ノンカイからバンコクを目指す。
ちなみに水かけの被害にあって後に発熱。
4/13
宿を出る。ノンカイ観光へ。日本から持ってきた蚊取り線香。もうラオスみたいなくそ宿宿泊もないので、邪魔になったから、宿の人にあげた。プレゼントって言うたら喜んでた。
その際、タイ非常事態宣言につき密入国したのでタイ入国税を支払わなかった分、キープ(ラオス通貨)が少し余った。
ロシヤと2人分で30000K(360円)。使い切りたかったから、ダメ元で宿カウンターで両替してやって言うてみる。
英語全く通じへんねんけど、なんかいけた。蚊取り線香の賄賂が効いたな。120B(360円)。嬉しい臨時収入。
サラ・ケオ・クーって言う寺のようなテーマパークのような微妙な物が近くにあるらしいから行く事にする。
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トゥクトゥク聞いたら50Bって言われて、まあええか。歩くかということになった。
観光地のトゥクトゥク距離短いのに高いねん。
釈迦の教えはどこへ行ったのか。
歩いてたら仏閣を発見したので入る。
祭りでアロハの奴がいまくった。
盛大に何してるんかと思ったら純金の仏像を移動させてた。めちゃくちゃ重そうやったで。
多分東大寺の仏像のスス落とし(?)と似たような正月行事なんやと思う。
Nikonの一眼レフを構える坊さんがステキやった。
どうもこの黄金の仏像はラオスで造られたものらしい。それをタイ(当時のシャム王国)が侵略してぱくってんて。
ラオスかわいそう。その反撃で今TV電波ぱくってるんやろうな。
因果応報。
釈迦の教え。
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適当にうろつく。
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なぜかガソリンスタンドのバイトの奴らに、ベビーパウダーを塗られる。正月浮かれも大概にしておけ。
もう水かけられすぎてだるかってん。
そら地元の奴は家帰って服着替えたらええけど、こちとら換えの服がない上に全荷物背負って歩いてるねん。水かけるな。
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そこへ救いの神が現れた。
いや、女神やな。
屋台のオバちゃん。 このオバちゃん何故か無傷。これ幸いとばかりにオバちゃんに密着して、あたかも家族のように歩く作戦を実行。
これが見事にはまり、最後の方は水かけられることなく、なんとかサラケオクーに着けた。
でかい仏像がいまくる。![]()
ちょっと休憩してから入場。
右の写真俺の指と同じ形やろ?
多分俺バラモンやってんな。前世。![]()
でかい蛇の上に座る仏。
下にこっそりちっこい賽銭箱あった。
がめついくせにセコイ。せっかく威厳あるねんから、もっと派手に金せびればええのに。![]()
お洒落なオッサンがおった。
多分H&Mで売ってる最新モデルの短パンに、オールスターコンバースをあわせてる。
お見事。
建立した人が、ヒンドゥー教と仏教を勉強したバラモンらしく(節操がないが)、バラモン教、ヒンドゥー、仏、の仏像がまぜこぜであるねん。
これ顔いっぱいあるから多分ヒンドゥー。
腕が折れないように、こっそり石版で支えてる辺りに”美”を感じた。
俺こういうの好きやねん。
3時間ぐらい見て回って出発。おじいちゃんのトゥクトゥクに乗せてもらう。
Kitaro(昨日ホテルまで乗せてくれたにーちゃんの店)行こかって感じになって、行ってもらう。おじいちゃんなので当然英語が通じない。50Bで行ってくれるみたいやった。![]()
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おじいちゃんずぶぬれ
水かけられまくって、おじいちゃんは直撃してた。後部座席は、雨避けのビニールを装備し、防御力が格段にアップした。
それでもぬれまくったけどな。
Kitaroはクローズしていた。
お正月やからしゃあないか…
一言お礼言いたかった。
んで駅着いた。
んなら、
「列車は無い。あなたは死ぬしかない。」
って言われてくらいまくる。
ストライキでバンコクを列車が出発せず、折り返しの電車も芋づる式に無くなったらしい。
悲しすぎる。
実際はストじゃなくて、非常事態宣言でタクシン前首相派が首相官邸占拠したりしてる影響ってのは後々分かった。
「一体全体どうしたらいいって言うんだ!」
って駅員にキレると、バス使えって教えてくれた。
バス停まで行く途中、「バンコクの空港閉鎖してるで」って嫌な情報をタイ人ツーリストが教えてくれた。
でもとりあえずバンコク行かなアカンし。
なんやかんやでバンコク行きのバスはいけた。350B(1000円)。列車よりもだいぶ安いな。
半額近い。
出発が夕方6時やったから、近所うろついたり、ご飯食べたりしつつ暇を持て余してました。飯は35B(100円)
頭悪い人ら
ソンクラン(タイ正月)の水掛祭り絶好調で、世の中アホばっかりやと思った。
国家転覆の危機。
かたや水かけまくってはしゃいでるねんで?
くそすぎる。
明らかにりんごじゃない物をリンゴって言い張る物売りのおばちゃんとかもおった。
4/14
朝4時半ぐらいにバンコク着いた。意外にも順調やった。時間も遅延なく到着。
タクシーの運ちゃんが非常時なのをいい事に、客を選びまくってた。儲かる客以外断ってた。
釈迦の教えはどこへったのか。
客選びまくってたからしばらく待ったけど、なんとかタクシーも乗れて、バンコクにおる知り合いの家に無事着いた。
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一眠りしてから適当に散歩。水かけまくってた。
茹でカエル
天気ええから、カエルがゆだってた。生きてるけどな。
それなりに熱いお湯にいきなりカエルぶちこんだら、カエルは飛び上がって逃げるけど、低い温度から徐々に温度を上げていくと、カエルは逃げずに湯だって死ぬ って有名な話あるやん。
今の人類の地球温暖化とか環境汚染とか食糧危機に重ねてよく言われる比喩やけど。
うん…まあ別にだからどうしたって言われても何もないねんけどな…。![]()
飛び込む瞬間
知り合いの家は高級マンションなので、プールとかある。飛び込んだりして遊んでた。飛び込む瞬間の動画ってあんまり分からんねん。
期待外れ動画。
このプール遊びと、ソンクランの水かけのせいで発熱。
頭が悪すぎる。喉調子悪いのにプールとか入るんじゃなかった。
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バナナのフライ、30B(90円)もしてんけど、あんまりおいしくないから、4つぐらい食べて全部ほった。
4/15
発熱して日中は一生寝てた。
しんどすぎる。
鳥か豚かSARSの可能性もあったかもしれんけど、強行して日本帰国しました。結局普通の気管支炎やったっぽい。
水掛け祭りのせい。
4/6~7 ラオス旅行 -タイ入国・越境-
4/6 タイ入国。バンコクで適当に過ごす。
15:40発の関空リムジンバス乗る予定やったが、色々不手際があって15:32に家を出た。遅れると思ったが、花代で花見しながら馬鹿騒ぎをする人を避けつつダッシュしてギリギリ間に合った。
飛行機内では 007-慰めの報酬- ベンジャミン・バトン-数奇な人生- の2本映画見たが両方残念ながらおもしろくなかった。
ベンジャミンは、ただの、アホなアメリカ人女性と、人生が逆周りになったアホなアメリカ人男性のアホな恋愛のお話だった。
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んで…4/5の23時55分にバンコク着。
Baggege climてカバンの流れるベルトあるやろ?あれバンコク空港が手書きで「あっち→」って書いてて、そっちいったら何もなくて、また戻って書いてる方じゃない方行ったらあった。
なんで騙すんか分からん。
寝て起きて、せっかくやし観光でワット・プラケオに行ったが…
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悲しいぐらいに土砂降りになったので入場せずにしょんぼりして帰宅。
ラオス国境行きの夜行列車のチケットを購入。
バンコク/フアランポーン駅~ノーンカイ駅
エアコンなし、上段寝台、で1人片道488バーツ(1500円)。12時間。
チケは往復購入。
外出して電車とかタクシーとかいっぱいお金使ったのに、やった事は変なお土産やで雨宿りしただけ。
しかも帰りのタクシーが雨なんをええ事にボリにかかる。行き100B(300円)やったのに、帰りは300B(900円)って言われた。雨の中3台タクと交渉して150B(450円)で駅まで行った。
タクシーとかトゥクトゥクの運転手は全世界共通で民度が低い。人のええ国でもタクの奴はぼってくる。ぼってくる上にマッサージを無駄にオススメしてくる。いらん。
日本の運ちゃんええ人多いのに。
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昼ごはんにあんまりおいしくないラーメン50B(150円)を食ってから、
何故かカバンの中でバンドが砕け散ってた時計を修復する為に、変な屋台で「靴紐くれ」って言うて貰って腕時計を作った。
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なんか適当にダラダラしつつ、20時初の夜行列車でノンカイを目指した。
エアコンないけど寒いぐらい。
旅行関係ない事やけど、この時点でフライと天ぷらって同じ物やと思ってた。
エビフライとエビ天って別物って知ってた?俺知らんかってん。
4/7 タイ北端のノンカイへ。越境しラオス入国。
朝起きたらまだ電車走ってた。
車窓はなんもない感じ。
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ノンカイ駅から20分ぐらいで国境につけるらしいから、物見遊山がてら歩く事にした。
トゥクトゥクのオッサンは頭悪いから嫌い。
適当に国境の友好橋(Thai – Lao Friendship Bridge)方面に歩いてたら、
素敵な川床の飯屋があったから朝ごはん。チャーハンっぽいもの。30B(90円)
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トヨタのハイエースを駆るおばちゃんに「国境検問所どこ?」って聞いたら(タイ語やから多分やけど)「今から行くから乗ればいいさ」みたいなん言われて、車乗せてもらった。
出国手続きは、おばちゃんが全てやってくれた。なんか手数料も全部払ってくれた。何がなんだか分からない。ありがとう。
んで橋渡って越境。
入国手続きは自分でやらなあかんらしく、しかも外国人やからタイ人のおばちゃんとは違うイミグレーションっぽいので、一端車から降ろされてあっち行けって言われる。おばちゃん英語できへんし、日本語も「おにいさん」しか言わんから何にも分からんねん。
よく分からんまま適当に行ったらいけた。
越境したとこで待ち合わせしてたはずやのに、おばちゃんおらず。
もたもたしてたから放置されたっぽい。
しゃーないから、ATMで1万円分ぐらいキャッシングした。アメリカン・エキスプレス。
んなら700000Kip(キープ)とかいう頭の悪い数字になって返ってきた。後からちゃんとレートみたら10000Kで120円。70万Kがだいたい8500円。手数料あるけどな。
ロシヤも2万円両替して1620000Kゲットしてた。
んでさっそくトゥクトゥクの客引き。うざすぎる。
1人のおっさんが「5000Kでいいよ」とか言うてきて、それでええと思ってついてったら「5万キープじゃ」とか言うので「とてもおもしろいジョークだね」って吐き捨ててまた戻ってきた。
みんないい人やのに、トゥクトゥク運ちゃんだけなんでこんな最悪なんやろ?
結局1万K(120円)でラオスの首都ビエンチャンまで。
んで得意の首都素通り作戦で、
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ビエンチャン観光は全くせずにバスに乗り込み、120km先のバンビエンを目指す。
途中に揚げパンっぽいのを購入。5000K(60円)。
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4時間半後にバンビエン着。バス代3万K(360円)。バスのろすぎ。山道は時速4kmぐらい。
地球の歩き方に「ラオスのバスは次々と豪華な車種を投入しています」って書いてたけど嘘やった。古すぎ。
バンビエンの橋
橋は毎年雨季になると流されて消滅するねんて。
荷物放置してうろうろ。バンビエンは結構のんびりしてて小さい街でよかった。白人いまくる。街中は電飾多いけど、5分も歩けば割と静か。
宿はツインで8万Kやから1人4万K(480円)の宿。意外と綺麗。エアコンもあったしシャワーもお湯出るし。
荷物放置してうろうろしてたら、
ラオス伝統のマッサージ(Lao Traditional)が1時間3万K(360円)やった。
適当すぎ。マッサージ師のにーちゃんねーちゃんは、横でやってるオバハンの博打に夢中で、もの凄い片手間マッサージ。
全然気持ちよくなかった。
晩ご飯に店屋のねーちゃん(推定年齢22歳でipodでアメリカン・ヒップホップ聞きすぎ)に「この店のオススメは何?」って聞いたら「sweet rice and sweet fruit with condencemilk」ってさ。直訳したら「甘い米と甘いフルーツの練乳かけ」やん。グロい。
でも注文。そしてこれがうまい。相当うまかった。2.5万K(300円)
ラオス語で話すと仲良くなれる事を発見。
本見せたったら、テンション上がりまくってた。「1986年タイ国境紛争」が好きっぽかった。あと「E-mail」のラオス語「イーメーウ」も喜んで連呼してた。